トンボ・・・1225

先日友人のブログ「僕の寄り道」に寄ってみた。トンボの写真が載っていて「トンボは何故棒や枝のテッペンに止まるか?」というようなことが書き添えられていた。興味深く読んだ後、用事があり近くにある役所の出張所へ出かけた。カメラを忘れずにポケットに入れたことは、もちろん、だ。出張所へ行く途中に小さな池があり、以前そこで目撃したことを思い出したからだ。その時は、枝ではなく張られた綱にとまっていた。予感的中!ト...

時の人も来ていた・・・Vol.1224

失礼ながら、期待もせずに出かけた。八王子駅前にあるオリンパスホールが会場だった。「八王子市 市制施行100周年記念式典」だ。表彰される側だったが、実を上げたとか大きな貢献をしたわけでもないので、遠慮しようかとも考えたが、100周年記念というのが魅力的だった。市に貢献された方は山ほどいらっしゃるだろうが、私の場合はちょうどこの年に居合わせたことで回って来たのだろう、もちろんその他大勢のひとりだが、そんなこ...

止まり木の酒 Violon ・・・Vol.1223

秋の日の ウ”ィオロンの ためいきの  ひたぶるに 身に染みて うら悲し鐘の音に 胸ふたぎ 色かへて   涙ぐむ 過ぎし日の おもひでや「秋の歌(落葉)」。ポール・ウ”ェルレーヌ、20歳の時の歌という。いろいろな人が訳しているが、やはり上田敏訳がいい。バイオリンでなく、ウ”ィオロンがいい。ホントは湿った詩で内容はあまり好きではない。が、最初の1行は好きだ。勝手に秋の日の明るさを感じている。春夏秋冬、どれ...

老舗の酒・・・Vol.1222

大都会の夜景を見ながらの酒もいいが老舗でやる酒もいい。東京の新橋の雑踏の中にもまだ店を張っている老舗もある。三島由紀夫といってももう知らない若い方も多いのかもしれないが、彼に所縁の店もある。作家の彼が市ヶ谷の自衛隊東部方面総監部で自決したのは今から半世紀近く前になる。当時私はまだ学生で浅草酉の市に向かおうと御茶ノ水駅のホームに降りた時だった、そのニュースが流れてきたのだった。鳥料理番付で大関と評さ...

大都会の酒・・・Vol.1221

友あり、遠方より来たる。楽しからずや。韓国から後輩が2人やって来た。後輩と言うより、もう、友というべきだろうか。日本の後輩も3人やってきた。「希望の党」が言う前に、コチラは疾うにしがらみは無くなっているから、こちらも、もう友と言うべきだろうか。新宿は住友ビルの49階の飲み屋で飲った。やはり東京は世界に冠たる大都会だ、とつくづく思う。記念写真を店員さんに撮ってもらったが、スマホでも眼下に広がる新宿の夜...

過ぎ去りし日々・・・Vol.1220

先日、近くに住む友人のYI宅にKKと2人でお邪魔した。お見舞いと様子伺いだ。飲み仲間でもあるので、日本酒とビール、酒のつまみなどを買って出かけた。YIは今は一人で暮らしている、いわば一人暮らし老人だ。春先から体調を崩し病院通いを続けていたが、多分飲む薬の量を間違えて多めに飲んでしまったようで、先日道端で倒れた。親切な方が救急車を呼んでくれ病院に運ばれ注射を打たれたそうだ。ちょうど意識が戻った時は、...

高尾パンと陣馬パン・・・Vol.1219

私は物持ちがいいほうかもしれない。若干サービス精神もあるような気がする。情けないことは、少し記憶力が衰えてきたような気がすることだ。高尾パンと陣馬パンだ。両方ともおいしいアンコが詰まっている。黒ゴマのほうに、ホワイトクリーム、これが高尾パン。白ゴマの方が陣馬パン。ひょっとすると逆かもしれない。お店の名前も今のところ思い出せてはいない。昨夕、高尾駅周辺をブラブラ歩きし、そうだ!と思い出して寄ったのだ...

金木犀・・・Vol.1218

咲く花の色や形が素敵で見る人を楽しませてくれる木々も多い。一見、見た目はそれほどでもないが、香りで楽しませてくれる木もある。そんな木の代表の一つが金木犀だろう。毎年、曼殊沙華が咲き終わるころになるとその香りが漂ってくる。住宅街の中を歩いていると、その匂いが漂ってくる。「あれっ、この家にも金木犀があったのか」と思う瞬間だ。よく見るとあちらこちらの玄関先に植えられていたりする。地味で枝ぶりもあまりどう...

そぞろ歩き・・・1217

すずしくなってきた。夕方のそぞろ歩きも快適だ。南浅川、多摩御陵手前に架かる橋にも灯りが入り少し風情が感じられる。日が暮れて暗くなるのがとても早くなってきた。この時間は5時40分だった。もうすぐに灯りがないと歩くことも危なくなるようになる。高尾駅北口のパン屋さんで高尾パンと陣馬パンを買い、ここまで川沿いをプーキーと歩いてきた。...

みかん・・・Vol.1216

ようやく大きさは完了。あと1か月もすれば食べれるかな?我が家のミカンだ。ミカンは何とか食べれるようになってきたが、サクランボは難しい。サクランボ佐藤錦は植えてからもう数年経つがまだ食べれたことはない。最も水を時々やるだけで育て方や飼料などを研究もしたことがないから当たり前とも言える。でもミカンは大したものだと思う、水だけでよく育ってくれるものだと見るたびに感心している。歌はやはり ♬ ミカンの花咲く...

南バイパス・寺田より・・・Vol.1215

八王子南バイパス、殿入り地区から「ゆりのき台団地」の下のトンネルを抜けると寺田地区に抜ける。トンネル工事は来年だが・・・・。寺田から先はすでに八王子みなみ野あたりまで道路は出来ており、道路わきにはスーパー・ロピアができ、病院や老人ホームの建設も始まっている。にぎやかになりそうだ。寺田地区の榛名神社の上の尾根道に出た。突然視界が開けた。道路工事のため伐採が始まり、以前は木々でおおわれて見えなかったが...

気を良くしたホテイ草・・・Vol.1214

ホテイ草 気を良くしたか 秋の日に           しぼんだ隣 また顔を出し先日我が家のホテイ草のことをブログに書いたら、友人のKYがコメントをくれた。「うちのホテイ草は4年前に咲いて以来、それから一度も咲かないんだ。わずか1日くらいの命だが、とにかく咲いて“おめでとう!”」というような内容だった。KYの言う通りホテイ草は翌日枯れた。ホントに短命だな、などと妙に感心したものだ。ところが昨日、枯れた...

東海道53次・池鯉鮒宿に着いた・・・Vol.1213

今日やっと池鯉鮒宿(ちりゅうじゅく)に草鞋を脱いだ。日本橋を出てから39次、京の三条大橋まであと3分の一を残すところとなった。江戸時代、人は江戸から池鯉鮒宿まで10日で歩いたという。私はその10倍、100日かかってしまった。梅雨時の6月10日に日本橋を発ったのだった。スマホの歩数計で「歩き旅・東海道53次コース」に挑戦している話だ。全長492km、日本橋から池鯉鮒宿までが330km、江戸人はここを10日、私は100日...

「へんくつ一路」余談・杣人の村・・・Vol.1212

「ウナギ会」のん兵衛談義・その後。昨日また、友あり、近方より便りあり、という感じで「ゆうメール」が届いた。中身はこれ! 『実録・杣人の村~北アルプス寒村物語』だ。横山篤実著。今年5月、八王子在住の上條さんが『へんくつ一路』という本を出版し、その中に「誰にも言えなかったこと」と題した文が載っている。信州安曇野出身で自分の父親のことを書いている。その文は『杣人の村』から引用したと上條さんは記していた。...

2度目のホテイ草・・・Vol.1211

ふと見ると庭の片隅の水鉢にホテイ草の花が咲いていた。確か8月の初めころにも咲いたから今年2度目の花だ。水鉢は2つあるが、その両方にホテイ草の2度目の花が咲いていた。メダカの子が育ち水鉢から水槽に移したので、水鉢には住人は居ない。咲くかもしれないと思いホテイ草だけを残しておいた。午前の柔らかな日差しを浴びて気持よさそうに咲いていた。咲いてくれてありがとう!傍らには、先日の雨で倒れながらもコスモスも頑張...

Close To The Kansyo-ike 鑑賞池に寄せて・・・Vol.1210

残念なことだった。「鑑賞池」を鑑賞することが出来なかった。折角の田端駅だったのに、失念していた。言い訳はふたつばかりある。ひとつは、幹事のせいとしておこう。「鰻の会」の場所は田端新町ということだった。それでは西日暮里駅で降りてから探せばいいかとメールが来た最初は思っていたが、幹事はよくいえば“おおらか”なので不安になりインターネットでお店「都鳥」を検索してみた。何と田端新町には見当たらず、駒込駅近く...

アザレア通り・・・Vol.1209

山手線「田端」駅で降り、南側に出た。目の前に商店街が伸びており、結構賑やかに人が行き来していた。通りの入口には「アザレア通り」と大きな看板が架かっている。「田端銀座」とか「思い出横丁」といった和名でなく、カタカナというのが、なぜかなつかしいような、田舎っぽいような、大正は知らないがそんな時代を感じさせるようで、祭り提灯などもぶら下がっていて、いい雰囲気の通りだった。  アザレア通りを抜けて左に入っ...

支配地のコスモス・・・Vol.1208

ミサイルを飛ばして奪ったわけではないが、実効支配している地がある。そこにコスモスを植えた。湯殿川河川敷。河川敷というほど大袈裟なものではないが、手ごろな広さがある。大雨などで上流からの土や石が堆積して川原にチョットした空き地ができたのだった。去年ほどではないが、今年も雑草を刈ったりしている。道行く人が「おっ、きれいだな」などと思ってくれればうれしいと、昨年から少しアヤメやヒメヒオウギ水仙などを植え...

そろそろ帰ろう・・・Vol.1207

陽もだいぶ短くなってきた。家のあたりでは6時前には陽が沈む。沈むころから6時少し過ぎ頃の時間が、いい。空がオレンジ色になり、やがてピンク色に染まっていく。プーキーとの散歩もひところと違ってだいぶ楽になってきた。暑さも夏とは違い、夕暮れ時になると涼しいくらいになって来た。少し遠出して湯殿川を上がって来た。木々の向こうがピンク色に染まっていた。足元にはもう夜の帳が・・・。「さあ、プーキー。少し急いで、帰...

久々のレッズ・・・Vol.1207

ACL準々決勝第2戦、我がレッズは川崎をホームで迎えた。第1戦を3:1と落とした。川崎は今や登り龍のごとき勢いがある。レッズはこの試合を2:0、あるいは1点取られたら4点とらなければならない。このところのJリーグなどの試合を見ても、勢いのある川崎相手に勝つというのは極めて難しい状況だった。代表に呼ばれなくなったGKの西川だが、やはり不甲斐なかった。取られてはいけない先取点を献上、あと4点が必要となってし...

友からのCD・秋の調べ・・・Vol.1206

調べの初めから、天空を駈ける月が現れ、心を騒がせる。やがてその心も満月の空に吸い込まれ、静寂が訪れる。三上さんのオリジナル曲「月が走る」は、そんな曲だった。郵便屋さんがやって来て封筒を届けてくれた。郵便屋さん、〒ポスト、は、いい。何かが届けられるというのは胸が弾む。今日は、三上さんのオルガニート小品集「10-11」がポストに入っていた。おなじみの「古今聖歌集」はじめ秋の歌などが収められていた。秋な...

優しさに包まれた瞬間Toki・・・Vol.1205

大自然は災害ももたらすが、時々素敵なプレゼントもくれる。昨夕がそうだった。東天に大きな虹がかかった、しかも二重の虹。都心で会合があり、その帰路だった。飲んで帰るか、飲まないで帰るか、逡巡したが勇気を出して飲まないで帰ることにして電車に乗った。電車の窓外には黄昏時の夕日を浴びた街並みが次から次へと現れては後方へと流れ去っていき見飽きない。北野駅を過ぎたあたりだった。「あれっ」と思ったら、やはり虹が架...

高尾山・木漏れ日の中を・・・Vol.1204

高尾山、木漏れ日の尾根道を行く。何とも言えず、気持ちが いい!ふと見ると、こんなのも、いい。下山して、一服。もみじ広場のケーブル乗り場「清滝」駅まえには緑化フェア―用の舞台というか、少しもみじがかった木々が置かれていた。本当の紅葉はまだまだ先だろう。...