雉を撃ちに行った・・・・Vol.862

ブログ「僕の寄り道」にトイレの話が出ていた。
その中に「雉を撃つ」話があった。
なつかしい言葉だ。
思わずニャッとしてしまったが、すぐ「あの日」を思い出していた。

これから食事などをする方と品の良い方は、どうかこれ以降は読んだり見ないでいただきたい。

山歩きの時は、ビニール袋数枚とティッシュはリュックに常に入れてある。
「雉を撃つ」といっても、高尾山などはトイレなど整備がされているから、そんなことにはなかなかならない。だから久しく「雉を撃った」ことはない。

南米の旅はバックパッカーだったから、貧乏旅行にふさわしいトイレを使うことが多かった。綺麗でないのは慣れているから苦にはしないが、トイレットペーパーは、まず皆無。常にペーパーは持参した。
次の地に向かうときは、少しでも嵩張らないようにとロールのトイレットペーパーの芯を抜き、潰して、リュックに入れた。宿に荷をほどき、街を散策する時も、必ずペーパーをポケットに入れた。この時は、3回拭けばいいだろうと、ロールからその分だけ千切って持ち歩いた。
大きな失敗はなかった。

それ以降、日本でも千切ったペーパーではないが、ティッシュは持ち歩く癖がついた。

そんな癖がつく前のことだ。
もう10年くらい前になるだろうか。

用事が早く済んだので、ふと思い立って、山道を歩いて町に出ることにした。
神奈川県葉山町。湘南国際村から海岸まで尾根道を歩くことにしたのだった。
「子安の里」の西側を、国際村から海岸まで、小高い山並みが走っている。その尾根伝いに歩いた。もう地元の人はほとんど歩かなくなった道だが、こういう場所を好んで歩く人はいいるようで、山の小道は十分に歩ける道になっていた。

誰一人と出会わず、一つの目的地“大池”に到着した。ここももう地元の人さえ知らない人もいる時代になったとか・・・。
ここで急に便をモヨオシた。

誰一人出会わなかったし、また、人が来る気配もなかった。が、念のため大池近くの茂みの中に入り適度な座れる程度の空き地を見つけた。
不覚にも紙は持っていなかった。
すこし大きめの葉はっぱを数枚探し、用を足した。
人の気配はないが、誰かやって来はしないかと不安な中、無事にスッキリした。

用意した葉っぱで、拭けば、完了!
拭いた。
「アッ!」だった。
葉は破れ、手に「う〇〇」がベッタリついた感触がした。やわらか「う〇〇」だった。
用意した数葉では足りず、中腰のまま他の葉も探したものだった。

悪戦苦闘後は、汚れついでに手で土を掬い「う〇〇」と使用済みの葉っぱたちにその土をかぶせた。
手は汚れたままなので、ズボンを上げず、中腰のまま大池のほとりまで進んだ。
やっとの思いで手を清めズボンを上げた。

その場を離れ、反対側の湖畔にまわり、一服していたら人が下から一人登って来た。
当然爽やかな顔(のつもり)で「こんちは!」と挨拶をした。
葉山大池P1010045

大池の神様、その節はお世話になりました!
♩ トイレの神様 ♩ を聴くとしよう!


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コメント

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雉も鳴かずば撃たれまい

久しぶりに「雉を撃つ」がわかる人に会いました(笑)
香り高いエビソードに包まれました。

No title

奥さんには内緒にしておいてくださいね!

記者だけに、でかい雉を撃ちましたね。

食事の直前に読んでしまいました。

お後がよろしいようで、、

No title

なるほど!