日光、アーネスト・サトウ、萩原延壽、上野桐恵・・・Vol.839

日曜日に宇都宮市へ行って来た。
10月8日~11月20日にかけて、栃木県立博物館・県立美術館・県総合文化センターの3館連携企画展「日光」が行われており、昨日は博物館で記念講演会「日光を愛したアーネスト・サトウ」が開催された。講師は吉良芳恵(日本女子大学教授)さん。

1ポスターIMG_8532

博物館は中央公園の中にあった。
2中央公園IMG_8526
4バラIMG_8529

講演前に管内の2回にあるレストランで昼食。お薦めは、特製スパイシー・スペアリブ・カレーということで、それをいただいた。
3レストランIMG_8530

講師はとても好く、休憩なしの2時間があっという間に過ぎた。
彼女の師匠・萩原延壽(はぎはらのぶとし)氏に関する話も面白く、彼の著『遠い崖』(全14巻)のうち、7巻(7冊)を帰宅してから衝動的に注文してしまった。

「日光展」に行ったのはもう一つ理由があった。上野桐恵(うえのとうけい・妻の祖父)の作品も飾られていたからだ。

英国人アーネスト・サトウは1843年ロンドンに生まれ、幕末の日本に19歳でイギリスの外交官として来日。来日の翌年1863年には横浜御殿山の英国公使館が高杉晋作らによって焼き討ちにあっている。サトウの日本との関わりはこんなところから始まっていく。明治時代になって彼は在日本全権英国公使等を歴任,日光を愛し別荘を持ち、日光が自宅といえるほど頻繁に通い住んだという。
彼の次男が”尾瀬の父”といわれる武田久吉博士、日本山岳会の発起人でもあり第6代会長でもある。外交官であったためサトウは日本人と結婚はできないこととなっていたため、彼の子は日本人妻の姓・武田であった。
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