私の「スローなブギにしてくれ」・・・Vol.738

別に「思い出に浸る」人生になっているわけではないが、回想することが多くなってきたことは事実だ。
今日も友人のブログを訪れたら、思い出してしまった。
「スローなブギにしてくれ」だ。

彼は、南佳孝だった。少し意外な気もしたが、ヘーッと、また新しい発見が一つ増えた。これだから人生は楽しい。”Want YOU”・御中、が、いい!

私は、片岡義男だ。
若いころ結構好きで、彼の本を読んだものだった。「スローなブギにしてくれ」は、高校生の2人の男女の話で猫好きな女の子とバイク好きな男の子の話だが、彼はCB500に乗っている。CB500はじゃじゃ馬という愛称で憧れたものだった。

私の友人Aが、これに乗っていた。あまりせがんだ覚えはないが、ある日私に譲ってくれた。嬉しかったものだ。

小説の主人公ゴローは、18歳だがタバコを吸う。まあ、誰もそんなときがあったかもしれない、単に不良と呼ぶのはやめておこう。が、純ではあるが不良ではある。ゴロワーズを吸っている。フランス煙草、両切りで、これもチョット憧れたものだ。

最後のシーンがやって来る。彼女と別れたゴローが知人のバーで寂し気にコークを飲んでいる。彼女・さち乃が戻って来る。きまり悪げに佇む彼女に向かってゴローが言う。「ニャーン」。
バーテンがゴローの耳元で囁く「お前の人生はこれからだ。記念に何か曲を贈るヨ!」と。
ゴローは、声が震えなければいいがと思いつつ言う。
「スローなブギにしてくれ」
バーテンは「へっ、何を言いやがる」そうは言いながらジュークボックスへと歩いて行く。(ジュークボックスも懐かしい。)
やがてスローなブギが鳴りはじめた。

去年、大量に本を処分した。
しかし未練がましい性分で何冊かは残した。確か捨てなかったはずだと思って探したら出てきた。文庫本だ。
ブギandroid-20160903100217


友人からもらったCB500。
中央道を行く。若かったが、倒すと起こすのが大変だった。
確か写真があったはずだが、見つからないので、また後日。
“コンマリの片づけ作法“も写真と小間物の段階にまだ進めていないのだ。中断から、もう2~3年が過ぎている。ズボラというより、結構忙しい、と思うことにしている。まだ断念はしていない、いつか、また、だ。

今日の1曲、ムッシュウかまやつ 🎶 ゴロワーズを吸ったことがあるかい 🎶

そして真打、南佳孝 🎶 スローなブギしてくれ 🎶

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