お盆の15日、夜は今年も榊祭り・・・Vol.715
お盆に帰郷、信州佐久は旧望月町。
欠かせない祭りは”榊祭り”だ。ご神木・榊(さかき)の木を神輿に乗せて練り歩き互いにぶっつけ合う。奇祭と人はいう。


オープニングは、たいまつ。松明山から若者たちが松明をもって山を駆け下り、鹿曲川(かくまがわ)に投げ落とす。
時同じくして花火があがる。翌朝の地元紙「信濃毎日新聞」にも記事が載った。


祭は夜店がまた楽しい。








ご当地ソング”望月小唄”に合わせて踊る民謡流しも各連競って盛り上がる。民謡流しの後に続くのが”獅子舞”、そして”榊の山車”、深夜12時まで続く。


榊の神輿の担ぎ手は、あちこちで酒をふるまわれる。当然酔いも回る、神輿同士の喧嘩も起こる。都会から見物に来た上品そうな客は「あら、お祭りなのに、イヤね」などと言う。バカを言っちゃーいけないヨ!祭りに喧嘩はつきものだ、昔は、ご祝儀の少ないケチな道端の家などは、神輿に突っ込まれて破損したものだ。さすがに今はそれは規制されているが・・・。また、酒の力も借りないと、最後の神社へ登る110段ばかりの階段は駆け上れない。一気に担いで登らないと落下する。登り切って深夜の12時、大伴神社へ神輿を奉納して祭りは終わる。
祭が終わると信州佐久の望月は一気に秋の気配が漂いはじめる。
祭が過ぎて収穫の秋に向かう。
信州人は、誰でも歌える県歌”信濃の国”がある。そして望月にはさらに 🎶 ”望月小唄” 🎶 があり、誰でも歌う。
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祭が終わると信州佐久の望月は一気に秋の気配が漂いはじめる。
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