W杯2014ブラジル15・本戦激闘10・・・大飛行編隊出現!・・・Vol.61。2014.7.8

大飛行編隊現る!(7月7日夕刻)

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7月8日、朝8時、曇り。
さー、Semifinalsがやってきた。

きょう17:00、ベロオリゾンテ・ミネイロンで、ブラジルvsアルマーニア戦だ。
いつもなら、花火や爆竹がガンガン鳴るところだが、昨夜は違った、静かだった。
嵐の前の静けさか?多分今日の午後くらいから、きっと激しくなるのだろう。

このところ、コロンビア戦で負傷したネイマールのことが、テレビで流れないことはない。毎日流れてくる。
さて、そのネイマールと、チアゴ・シウバを欠くブラジルと、あまり不可がないドイツ、どうなるのだろうか?
グループステージ戦績は、互角。ともに、7得点2失点、1引き分け。決勝ラウンドに来て、ブラジルはチリ戦がPK戦までいく激闘!3得点2失点、ドイツは3得点1失点、アルジェリア戦が延長戦(プロファガソン)。やはり互角と言っていいだろう。

アス9日のアルゼンチン対オランダも楽しみだ。
こちらは、アルゼンチンが、グループステージを6:3の全勝、決勝ラウンドに入って2得点で失点0、スイスとの延長戦有り。スイスの奮闘には驚いた。5日に、ポールのベルギーをなんとか粉砕。
対するオランダは、グループステージを、なんと10得点3失点の全勝で乗り切った。初戦のスペインを5:1で撃破したことは衝撃だった。こちらも、コスタリカとのベスト4を賭けた試合は激闘死闘だった。コスタリカのGKもナイスファイトだったゆえに、例のPK戦での敗北は悔しいことだろう!コスタリカ!ナイス・ファイト!
PK戦の監督采配については、コメントでSuuさんが書いているので、そちらで。

予想はしてはいけない、と思いつつもついしてみたくなるものだ。
決勝は、南米勢同士、または欧州勢同士になるような気もする。
それにしてもロッベンはすごい。あのスピードと破壊力は賞賛ものだ!こちらのTVでは「ホアビン」と聞こえる。
いつか日本代表にも、こんな選手が出てきて欲しいものだ。
顔つきなら決して負けていないアルビレックス新潟のカツマタよ、もっともっと頑張れ!もっともっと化けろ!

チョコボーさんから教えてもらったが、西村さんが出てくるとのこと、どの試合だろうか?楽しみだ。

閑話(ハーフタイム1)、(夜には結果をご報告します)

昨夕はビックリした。驚いた!まだ明るいウチから一杯、止まり木で、飲っていて、フト空を見上げた。
”ウワ━(。・ω・)ァァ━・゚・ーなんだ、これは!”だった。
背後のバビロニアの丘の頂上から、飛行編隊が湧いて来たのだった。ほぼ真上だから、突然、ブアーッと出現した。
戦争映画で見るような戦闘機の群れ、に、見えた。
が、違った。鳶の群れだった。
最初は、バビロニアの頂上に遊んでいるトンビかと思ったが、それだけではなかった。
あわてて数をかぞえた。が、キリがないのだ。途中で、もう終わりか、とホットする間もなく、すぐ次の編隊が現れる。
1000羽以上だった。
1編隊、だいたい100羽で編成されていた。それが、ほんの少しの間を置き、やって来る。
数えただけで10編隊だった。私が気がつく前にも飛んで行ったとしたら、もっと凄い数になる。

北からやって来て、このバビロニア上空を通過し、皆、南の空彼方に消えて行った。
多分、安全な無人島でも、このコパカバーナの海の向こうにあるのだろう。
昼間は、それぞれの陣地で餌を捜し、ひと仕事を終えて、帰巣、ネグラに帰って行ったんだろう。
それにしても凄い迫力だった。
約40分、見上げて、必死に数えていた。最後の殿(しんがり)の1羽が、悠然と頭上を通過したのは、午後5時28分だった。バビロニアにはいつしか街灯が灯り、半月も少しオレンジ色がかっていた。
日が沈んでいた。

閑話:2

きっといつか、あのアリーナ・ペルナンブーコで会ったコスタリカの若者も、年を経て、孫などに囲まれる日々がやってくるに違いない。こんな話を得意気にしているような気もする。

多分、彼の一生でベスト8進出は、ひょっとしたらあの1回限りかもしれない。日本は、まだ、ない。
子や、孫に、「2014年、ブラジル。おじいちゃんは、あそこに居たんだ。初のベスト8、その瞬間をこの目でみたんだぞ!」
「もう、感動と緊張で、最後のPK戦など、心臓が破裂するかと思ったもんだ」「勝った瞬間は、男泣きしたもんだ」
そういえば、あの時、変な日本人がいてなァー、あいつもあの時にすでに歳のようだったから、もうあの世に逝っているだろうが、写真を撮っていいかと聞くから「おうー!」といって撮らせてやったもんだ。
「チョット泣きっ面だったが、な」・・・などと。

7月8日、13:00、コパカバーナ・FIFA FAN FEST会場

迫力ある美女たちがステージで踊りまくっていた。
試合開始4時間前だが、続々と人が集まってくる。

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中には,子どもが遊べる遊園地にあるような乗り物もある。
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会場を出る頃から雨が降ってきた。大きな樹の下を見つけては雨宿りをしながら、宿に戻った。
途中、またアサイーを食べた。今度は小さめの2レアルのアサイーにした。これでも十分だ。トッピングは、スクレーリョ(チョコレート)にした。やはり旨かった。

4時ころから空砲(花火)が鳴り始め、ヘリコプターがコパカバーナのFAN・FEST会場の上を旋回し出していた。
いよいよだ。

7月8日、17:00キックオフ
ポールの店で。

国歌斉唱。
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この時は、まだ誰も、まさかの展開・結果が訪れようとは、想像さえしていなかった。

わずか30分も経たないうちに、5:0、という数字を目の当たりにするなんて!
結果はもっと悲惨だった、7:1
ドイツは、ドイツだった。スキがなかった。堅実で力強いチームだった。
(だからといって、Finalは、また別物となるのだろうか?)

ブラジル人はどうなってしまうのだろう、と思ったが、荒れることもなく暴動は起きなかった。
ただ、花火が、やけになっているかのように、上がった。

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後半40分ころの店内。客も若干帰ったが、こんな状態だった。

試合後のインタビューは、前に英雄となったセザールからだった。
何を言っているのかは分からなかったが、皆、拍手を送っていた。
続いては、ダビド・ルイスだった。彼は泣いていた。彼にも拍手が贈られた。

コパでもそうだったが、バビロニアにも、すごい数の警官が配置されていた。皆、ライフルを抱えていた。
当然、店にも巡回して来た。
何度見ても、緊張する。

ポールの店では、それでも、夜は続く。パーティーはこれからだが、私は帰った。
また、雨が降ってきた。昼すぎと同様に木々の下で雨宿りしながらだったが、意味がなかった。ずぶ濡れだった。
レシフェでの初戦のようにポンチョを持っていったわけではなかった。

日本では、どんなニュースになっているのだろうか?
土砂降りとなった。今もまだ降り続いている。
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コメント

非公開コメント

「歴史的・・」との見出しです!!

ブラジルの今夜はきっとお通夜でしょう・・残念ですが、それにしても何かがみ合わなかったとしか言いようがありません・・ (/_;)
 気を落とさず明日を待ちましょう・・!!

No title

速報、ありがとうございます。まだ全部書きおえないうちにコメントをいただきました。
「・・・的大敗」ですかね。

今日も再び ウ~~ン! (=_=;)

  「絶対に勝たなければいけない」という、①強烈なプレッシャー、加えて、②経験の差・・!?
 
  スコラリ監督の言葉と日本マスコミの標準的な分析は次のとおりです・・
  「『先制を許した後、組織が崩れてパニックになり、すべてがうまくいかなくなった』とスコラリ監督。カギは中盤の攻防だった。主力選手で守備的MFのフェルナンジーニョは、この日はドイツのパスワークに右往左往を繰り返すばかり。さらに、流れを変えられなかった要因は、大会前から懸念されていた経験の少なさもある。リーダー不在と言われていた上に、主将はピッチに立てなかった。スコラリ監督は『変化をつけるのは難しかった。ドイツは代表で100試合以上出場した選手が何人もいる。経験の差だ』と認めた」(時事通信7月9日(水)10時54分)

  ここから何か教訓を得る・・というより“これがサッカー”と知ることでしょうか・・? ┐(´~`;)┌