止まり木にて、蚊取り線香を焚きながら、しばし慰む・Vol.571

今日は暑かった。夕暮れの6時40分頃の夕焼けはものすごいピンク色でしばし見とれていた。
こんな日の”止まり木”はご機嫌だ。
ただし蚊が出始めたので蚊取り線香を焚いた。風情でもあるが現実的でもある。

”昨日またかくてありけり 今日もまたかくてありなむ”で、望郷の念が湧いた。
”千曲川旅情の歌”だ。

小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ 緑なすハコベは萌えず 若草も藉くによしなし
 しろがねの衾の岡辺 日に溶けて淡雪流る ・・・・・旅人の群れはいくつか 畠中の道を急ぎぬ・・・・・暮れゆけば浅間も見えず 歌悲し佐久の草笛・・・・濁り酒濁れる飲みて 草枕しばし慰む・・・・


止まり木ではビールだったが、家に上がって、これにした。先日弟が持ってきてくれた「御園竹」だ。
御園竹IMG_6423
信濃路は中山道、佐久市茂田井にある「武重本家酒造」の逸品だ。ここは「十二六」という美味いどぶろくも造る。
酒箱の歌は、若山牧水がこの酒蔵を訪れ 歌ったものだ。

"よき酒と 人のいうなる 御園竹 われもきょう飲みて よしと思えり”

さて、私も”明日もまた かくありなん”かな?
写真を撮れるくらいだから、今はまだシラフだ。
では。



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