山野に白く 咲くやまぼうし、百合の花咲く・・・Vol.515

やはり涙を誘われた。もらい泣きというやつだ。
今日、中学校の卒業式に呼ばれ出席した。

「うるせーなあ」と思った時もあったが今は感謝しています「先生ありがとう!」などと卒業生は率直だ。「先生、前に来てください」などと言い、担任副担任が恥ずかしそうに前に出る。「先生、こっちです、ここ!」などと、めだかの学校ではないが、どっちが生徒か先生かわからない。サプライズだったのだろう。生徒はプレゼントを渡し、お互いハグをした。”先生ってイイなあ!”という瞬間だ。

PTA会長は「みんないつかは仕事に就く。上司がいる。”それ、知っています”などと言わず、まず、人の話はよく聞くこと」「仕事は山ほどある。まだ何をしたいかわからない人は、NHKテレビの”仕事の流儀”をみることをすすめます」などと祝辞、相変わらずいい話をする。校長先生はブータンの話や谷川俊太郎の”なにもない”などを引き合いにして”人生における豊かさ”とは何か、と式辞で問いかけた。

この中学校の校訓は”笑顔笑声”、この校訓を創った中心人物・前校長先生も来賓としてご出席された。
校訓android-20160318221029

中学には校歌と愛唱歌がある。校歌には”明けゆく高尾””山野に白く咲く山ぼうし”があり、愛唱歌には”ゆりの花咲く””歴史も古い湯殿川”がある。多くの学校の校歌に見られるように、地元の山や川、花がうたわれている。百合も山ぼうしも、この地域に自生している。山ぼうしは校章にもなっている。
「旅立ちの日に」は式歌として全員で歌った。

では今晩のお別れの2曲。私の世代の旅立ちの唄”仰げば尊し””蛍の光”をどうぞ。
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