第1楽章の調べを口に乗せて・Vol.512

昨夜は溜池に出た。小料理屋(食事処)を借りての小宴会だ。
F新聞社の編集長Wが獲ってきた魚で一杯飲った。卸すのはM社長。昨日の魚はふぐだった。フグ刺しと焼きフグ。

Wは、ワインも抱えてきた。”第1楽章”だ。
害1楽章
このワインの製造者は知る人ぞ知る”ココファーム・ワイナリー”だ。
障害者の福祉施設「こころみ学園」が昭和59年からワイン造りを栃木県で始めた。この第1楽章(5300円)は、日ごろ私が飲んでいる安ワインと比べると、口当たりがまろやかで、上品な素敵な味だった。Wはこのワイナリーを贔屓にしているのだった。

店の名前は「じゅん」、女将さんは道楽で今は昼のみ営業している。夜はWが釣って来た魚を食べるために時々特別に開けてもらっているのだ。ワインと魚、かくして楽しい夜は更けていった。

じゅんandroid-20160316103304
途中で一度店の外に出たら、バッタリ懐かしい顔に出会った。2軒隣のとんかつ屋さんの息子が店じまいの暖簾をはずしたところだった。「オッ、今晩は!」と向こうが驚いて声をかけてきた。3年ばかり前までは時々昼に無性にとんかつを食べたくなり、そんな時はよくここへ食べに来たものだが、覚えていてくれた。店の名は「六甲」、年老いた親父さんとおかみさん、そしてこの息子の3人で切り盛りしている。今も繁盛しているようで嬉しくなった。トンカツももちろん美味いが、ここの味噌汁も大好きで必ずお替りをさせていただいたものだ。
とんかつ六甲
六甲android-20160316103319

今日の1曲。
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