まだまだ続くボランティア、日曜日は「こどもシティ」へ!・Vol.504

土曜日の次は日曜日、「こどもシティ」へ行って来た。
近隣の3小学校区には児童館がないため、隣接地域の児童館が年に1回やってくる。出張児童館だ。

数か月前から、児童館のスタッフが中心になって「子どもスタッフ」や「大人スタッフ」を編成する。子どもスタッフは3小学校から募集し何度となく会議を重ねる。「こんなことをしたい」「こんなものを売りたい」などなどアイデアを出し合い本番にこぎつける。

「こどもシティ」は疑似の町だ。市役所を置き、ハローワークを置く。子どもたちは、まず市役所で「こどもシティ」の住民登録をする。この町で使える貨幣は「ハッチ」と呼ばれる。住民登録を済ませてハローワークに向かう。ここでアルバイト先を見つけてゲーム屋さんやお菓子屋さんなどを紹介してもらい、その店でアルバイトをしてハッチを稼ぐ。稼いだハッチで買い物をしたりゲーム屋で遊ぶ。中学生もOkだ。

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お金が無くなったらまた、ほかの店にアルバイトに行く。

私はゲーム屋の店長だ。「とじてひらいて」というゲーム屋だ。
2本の長い棒の上にバスケットボールを乗せて、棒を閉じるとボールが向こうへ転がり、開くと手前に転がって来る、そんなようにさいくをしてある。2本の棒の下に箱が置いてあり、その箱にボールが入れば「当たり!」というわけだ。
練習1回、本番3回、1回入れば中当たり、2回入れば大当たり。当たり商品は、お菓子やシールや風船など。全部はずれの子どもにも参加賞はある。みんな真剣で、こっちも気合が入る。「もう一度!」というリピーターも多かった。

アルバイトにやって来た子どもには、我が店のモットーを伝える。「お客様には、明るく元気に挨拶しよう!」だ。アルバイトに来た子は皆「はいっ!」と気持ちがいい。小学校1年生でも、上級生に向かってきちんと対応していた。店員然として「はい、こうしてください」などと店員になりきっているから感心する。

クッキー屋さんは、手作りでケーキも作っていた。ジュース屋さんは、コップに絵やシールを貼って、「どのグラスで飲みたいですか?」などとサービス精神が旺盛だ。みんな子どもたちのアイデアだそうだ。

午前中から準備して午後4:30に「こどもシティ」は終わった。
子どもたちも楽しんだが、私たち大人にとっても楽しい1日となった。
市民センターの2階では、地域の人たちが作った「吊るし雛」の展示会も催されていた。


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