カワセミ、魚銜えて、参上!湯殿川・Vol.479

やはり外に出てみるものだ。
家の中でも、本やテレビ、インターネットなどで、いろいろな出会いがあるが、リアルな出会いは、やはり外に限る。今日もそんな出会いに恵まれた。いろいろな偶然が重なった。

「まだ吸っているのか、不心得者め」などと多くの方に言われそうだが、まだ吸っている。清原には、驚いてしまったが、ドラッグではない、普通の煙草だ。今朝、タバコが切れて、しばらく我慢していたが、コーヒーのお伴にどうしても欠かせないので、昼前、セブンイレブンに買いに出た。愛犬プーキーを連れて。

イレブンからの帰りに湯殿川にかかる新関橋を渡り、少し広々とした土手でプーキーと戯れていたら、男性が向こうからやって来た。大きなカメラを首にぶら下げていた。カメラに目をやっていると「コンチワ」と男性が先に声をかけてきた。当然、挨拶推奨派の私としては、遅れをとったが、元気に快活に「コンチワ!」とお返しをした。

不思議だなあ、と思う。この時間にタバコを買いに出た、犬を連れていなかったなら、この土手に佇ずんでいなかった、一人だったらこの男性と出会うこともなかった。が、出会った。そして挨拶を交わしたから会話が始まった。「あっ、あそこ!カワセミがいますよ!」と男性が言う。
0最初
最初は、どこにいるのかよくわからなかったが、男性が指さす方向を注意して見ると、いた!、しかも、なんと魚をくわえていた。
2魚をくわえて


「すぐ食べないところを見ると、多分おなかが今は一杯なのでしょう、もうじき食べ出しますよ」と男性。しばらくジッと私も観ていた。プーキーが吠えてカワセミが逃げていきはしないかと心配したが、さすが我が愛犬、しつけはろくにできていないが、吠えず動かず静かにしていてくれた。「まだ2~3分、大丈夫でしょうか?」と私。「たぶん」と男性。その声を聞くや否や「ちょっとカメラを取ってきます!」と言って、プーキーを無理やり引っ張って家に取って帰った。

戻ると、まだ男性もカワセミも、ジッと同じ位置にいた。急いでシャッターを押したのが上の写真だ。
しばらくして、パッとカワセミが飛び立った。
「大丈夫!行先はわかっています。いきましょう!」となんとも頼もしく男性は言う。
50mばかり下流に走った。しかしカワセミはいなかった。
「うん?、いないか、ヨシ、戻りましょう!」と男性。「いました、いました、こっちです!」と男性。「あの木の枝です」と男性。
3移動
しっかりと、魚はくわえていた。

そして、また飛んだ。「今度こそ、さっきのところです」と男性は自信に満ちた声で言う。
ホントに、その通りだった。まだしっかりと魚をくわえていた。
4さらに移動

失礼ですがお名前は?と聞いた。男性は「岡田です」と言った。近くの住宅街にお住まいの方だった。もうカワセミだけで3000枚くらい、いい写真がある、とおっしゃっていた。鳥の習性を熟知しているようだった。この湯殿川のこのあたりでは、3羽くらいいるそうだ。メスはくちばしの下が赤っぽいそうだ。とすると、これは雄、だ。

カワセミは、時々この川で見かけるが、アッというまにどこかへ飛んでいき、じっくりと見れたときはなかった。岡田さんのおかげで、堪能することができた。しかも写真まで撮れた。岡田さん、どうもありがとうございました!カワセミといい、岡田さんといい、いい出会いがあった土曜のひとときだった。

1発見岡田さん
岡田さん。

こんな日は、つい口ずさむ!

かまやつ・ひろし「なんとなくなんとなく」

★犬も歩けば棒に当たる(現代風解釈)
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コメント

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良いネ~

チョコボーです。
カワセミやりましたネ~
羨ましいです。
私は、まだ一回しかおめにかかっていません。それもレンズが50mmだったのでピーナッツぐらいの画像になってしまいました。(^^)
カワセミは、ほんと綺麗ですよね。
でも綺麗に撮れましたネ~
私もチャレンジするかな~
では!



チョコボーさんへ

やりましたよ!