旅の空から[異国の細道]21・ブラジル:12、レシフェ:1・・・Vol.45。2014.6.21

初戦の地、レシフェへ

13日、早朝4時に起きた。宿のオーナーが5時迎車のタクシーを宿の下まで手配してくれた。
が、4:45、タクシー会社から連絡が入り、W杯で混雑しており時間には行けない、どうするか?とのこと。幸い、そんなこともあろうかと早めの手配だったので、もう少し待ってみることにした。が、30分後、まだ手配できない、というので、コパの大通りに出て拾うことにした。バビロニアの途中まで歩いたところに1台タクシーがいた。
運転手が声をかけてきた。チョット迷ったが、乗ることにした。
30分でガレオン国際空港に到着。飛行機は9;30発だから余裕だった。料金もメーターに細工などしておらず、いい運転手だった。72レアルだった。空港で一服していると共同通信やデイリースポーツの記者等報道関係者が多く目に付いた。

機内でセルジオ越後氏を見かけた。黙っているのもなんなんで「おはようございます。貴方のフアンで」とだけ挨拶をして自分の席につき機上の人となった。
レシフェに到着しタラップで降りたが、偶然私の前を彼が歩いていた。空港内の移動バスに乗り込んだら、彼の隣が空いている。私はそこに座った。
黙っているのも不自然だし、自然ぽく「選手時代、ここレシフェでは?」と声をかけた。
「ボクのデビューの地なんだよ!」と彼は答えた。
遠くを見つめるような横顔だった。
バスを降りたら”写真でも”と言おうかと思ったが、やめた。
お互い歳だし、お互いそれほど写真写りもよくなさそうだし、なにより有名人に対しては、これくらいで黙るのが分相応というものだ。

ホテルまでバスを使うことと予定していた。なるべく時間に余裕があるときは、移動は安くあげようと思っているからだ。
これがチョット難儀した。
が、道を訪ねたら、その好青年がバスターミナルまで案内してくれ、しかも、「このバスでOKだ!」とまで面倒を見てくれた。
その路線バスの車掌もいい奴だった。30~40分も走ったころ、「次だよ!」と言って降ろしてくれた。好青年が車掌に行き先まで話をつけてくれていたに違いない。「その角をジレイタ(右だ)!」と降りがけに車掌が言った。バス代2,15レアル。
角を曲がったら、ホテルが見えた。多分あれにちがいないと見当をつけたら、そうだった。歩いて1~2分だった。
みんないい人だ!
ここは宿がなかなか取れなくて少し奮発してチョットしたホテルに予約を入れていた。
レシフェ・プライア・ホテル、日本語にすると”渚ホテル・レシフェ”とでもいおうか。プールでも泳いだが、快適だった。

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ホテルの窓辺から撮影。

すぐ近くにあるBARを”止まり木”にした。店の名は”081”。
数件レストランはあったが、ここがタバコも吸えてリラックスできた。
ホテルの横や081の隣には、もっと高い店もあり、ほかのホテルに宿泊している日本からの団体客が夕食で連れてこられたりしていた。手配された地元の旅行社の運転手に「どこのツアー会社か?」と聞いたら、「JTB」と言っていた。

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ここで土日はライブをしていた。酒を飲みながらご機嫌に楽器を奏で、歌を歌う。

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写真には映っていないが、この左側にフランス人が10人くらい陣取っていた。
このときはちょうど15日、フランス対ホンジュラス戦をTVで流していた。演奏中なので、チョット控えて応援をしていた。
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コメント

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No title

ああよかった、更新が途絶えていたのでみんな心配してましたよ(笑)
よい旅の続きを!

私も

同じく私も正直心配していました。
よかったです。

大移動の中も楽しげな旅の様子。
もう、私の中では、報道で言われている国とは違う国なんだ!
と考えることにしました(*^^*)

ご無事で何より!

お疲れ様です!お元気そうで何よりです。これからも気をつけて楽しんでください。そしてステキなレポートを送ってくださいね(^O^)/

お待ちしていました!

浮さんの声をお待ちしていました!
臨場感あふれる楽しい内容、やっぱりいいです!

おぎさん…

お久しぶりです‼︎
お元気そうで何よりです。素敵な写真がたくさんあり、とても素敵な旅をされていることが伺えています!
決勝Tに行く望みは捨てず、裏側の日本で応援しています!

No title

高柳クン、仕事は楽しくやっていますか?
私は、今は浮雲と言っています。
はぐれ雲にならないように気をつけています。
AEさんも仕事、順調ですか?
皆さんコメントありがとう!
読むと元気が出ます。感謝です。