知覧2Young Samurai・・Vol.422

知覧にはもうひとつ別の顔がある。
これだ! This is HAYABUSA . Young Samurai Story.
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第2次世界大戦末期、ここ知覧から多くの若き武士(もののふ)たちが、沖縄戦線に飛び立った。
知覧特攻隊だ。日本陸軍特別攻撃隊員。
沖縄戦線での特攻戦死者1036名のうち多くがこの知覧から沖縄の空に向かって飛び立っていった。

基地跡には今は「知覧特攻平和会館」が建っている。
沖縄の空や海に散った20歳前後の若い武士(もののふ)たちのおびただしい数の写真や遺書が収められている。
国を想い、父母を思い、多くは母にあてた遺書が多いというが、彼らはわずか20年の人生を終えた。

明日未明、沖縄に飛び立つ益荒男が、声を押し殺し布団の中で泣いていたという。
死ぬことが怖いわけではない、愛する人、母や父、愛する故郷の山河、いとしい日本、さらば!

彼らのことを思うと、背筋がピンとなる。
もっと我が”大和まほろば・日本”をいい国にしなければ!と。

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咲いた桜が 男なら 慕う胡蝶は 妻じゃもの
花は桜木 人は武士 小袖はもみじ 花はみよしの
散る桜 残る桜も 散る桜
願わくは 花の下にて 春死なん そのきさらぎの 望月のころ
 (*一瞬の散華、それでも春はまたやってくる再生・・・一休や西行の歌もまじっているが、やはり桜はいい)  


 
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