行雲流水103・高尾山8・Vpl.411.2015.9.13

Mt.Takaosan 高尾山古道をゆく

海外から来た人たちが「Oh ! Japan これぞ日本!」と感じる風景のひとつはコレ!
0911IMG_2668.jpg
薬王院を目指して浄心門をくぐるとこんな風景が広がっている。
(ヘニーさん、ナーダラさん、覚えているかな?)

薬王院と頂上に行き、帰りはまたここを通った。
そしてスカイツリーを遠望できる金毘羅台に戻った。
この展望台からは、あと20分も下ると、高尾山の入り口、もみじ広場(ケーブルの乗り場前)に出る。

じつは、ここからもう1本くだりの登山道がある。
右へ下ると1号路でもみじ広場、本道だ。
左へ下る道もあるのだ!

私も初めてだったが、ここを降りてみた。
高尾駅まで2.3kmとあり、これなら大丈夫だろう!と勇気を出した。50分くらいと踏んだ。

狭い急な山道だった。ところどころ水のない谷川の底のような道もあった。深く掘れて両脇は狭く岩や木々の根に囲まれていた。
人家にたどり着くまで、人ひとりと出会わなかった。楽しい山道だったが、静かすぎて時々怖かった。
動物に出くわしたらイヤだと、時々ヤッホーなどと大きな声を出した。
突然、木々の向こうの合間に人家の屋根らしいものが眼下に見えた。
突然アスファルトの舗道に出た。速足で駆け下りたので20分だった。
地元では有名な和風料理「ろくざん亭」の前だった。

100mくらいで甲州街道に出る。
091138IMG_2696 (1)
今来た道を振り返ると、右に「高尾山古道入口」の街道碑が建っていた。

目の前、甲州街道脇には「ろくざん亭」の看板。
091138IMG_2696 (2)

高尾駅方面に80mばかり歩いたところで後ろを振り返るとこんな感じだ。街道の向こう、京王線「高尾山口」駅はすぐそこ約600m先だ。
0911IMG_2701.jpg
あの信号の右側から山を降りてきたのだ。
ところで手前のトリックアートの看板がある建物脇の電柱(横下)を覚えていらっしゃる方はおられるだろうか?
春の桜満開時期に、このブログで紹介した石碑がある場所だ。
そう、これ!
091138IMG_2696 (3)
八王子が生んだ侠客・関東綱五郎だ。

そうか、ここに出てくるのか、などと感心しながら、高尾駅へと向かった。
すぐそこの上椚田橋を渡り、電車の高架下をくぐり、すぐ右の小道に入る。
あとは右にある電車線路に沿って歩くだけ、駅に出る。
古道入り口碑から20分強で高尾駅に着いた。予想どおり、休憩も入れて金毘羅台から60分弱だった。

この日は歩数23000歩だった。15~16kmくらいは歩いたか・・・。
よく歩いた。高尾山歩きは飽きないし面白い、当分続けられそうだ。

*今晩はワインだ。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

北海道の歴史はまだ 100年と少し越えた位なので、歴史のある建物、地域、その他に非常に興味があります。時間と費用が出来た時には旅行したいです。でも、人工透析をしているのでなかなか思うようには…。皆様のブログを拝見して想像するだけです。これからもよろしく!

ありがとうございます

kazumaさん、
コメントありがとうございました。
おかげさまで少しホッとしました。
河川の氾濫で甚大な被害を受けている方々や日常的に親の介護で旅行や登山どころでない友人知人、もう会話さえできないねたきりの先輩たちがいる中、私はこれでいいのか、などと悶々としている部分も実はあります。
しかし元気でできるうちに、私流に元気を発信していくことが私にできることかなと改めて思い直しています。
ありがとうございました!