行雲流水60・ひまわり・・・Vol.344。2015.7.16

ひまわり
ひまわりIMG_1988

夏、だから”ひまわり”でもない。
今日はボランティアの定例会があり、要領よく会議が進行しいつもより大分早くに終了した。台風が心配のゆえでもある。
家に着き、少し昔を振り返った。
というのには理由もある。

発端は、朝方、知人のSSが、”安保法案”がらみで、戦争と平和に関しての映画についてフェイスブックに書いていたのを見たからだ。
映画を4200本も観たという。彼が映画狂とは知らなかった。歳も大分離れているので、あまり個人的な話はしたことがなかったこともある。戦争を題材にしたものだけでも40本以上あげていた。驚いた。

そんなことで”ひまわり”を思い出したのだった。

全編に切なさとやりきれなさが漂う映画だ。
そこにはるか地平線まで続くひまわりの草原が出てくる。ひまわりは風に揺れ、見る者の気持ちも揺する。
かぶせて、ヘンリー・マンシー二の甘く抒情たっぷりの音楽が流れる。
ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニがこれまた好演、抑え気味でとてもいい。
監督はビットリオ・デ・シーカ。
もうひとり、リュドミラ・サベーリエワ、彼女も効いている。彼女はソ連が威信をかけて制作した「戦争と平和」にも出てくる。これはあのトルストイの原作だ。

今は気持ちは少年だが、私が(本当の)青年だった頃、1970年、返還前の”沖縄”の旅から戻って来てすぐ、映画館で見たのだった。
(^^♪思い出して おくれー♪というわけで、思い出した。SS君、ありがとう!

何事も、疑義ある場合は決せず!が王道だろう。
人は自分も含めてすぐに忘れるものらしい。
こんな言葉もあったなーと併せて思い出していた。
”・・日本、そんなに急いで、どこへ行く”
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