南米の風景 17 ・MachuPicchu 2 マチュピチュ・・・Vol.282.2015.5.3

Sungate 太陽の門 Intipunku 
マチュピチュ Vol.2


クスコから114km、アンデスの峰々、谷々を越え、インカ道が続く。
山中深く急峻な山道に立派な石組みの(登山)道が造られているのだ。
クスコからやって来たインカの人々は、谷越え、山越えの最後の登り、マチュピチュ山の中腹を巻いてひとつの峠に到達する。インティプンク、太陽の門と呼ばれる場所(峠)だ。
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この道を向こうから登って来る。
すぐ目の前に太陽の門がある。
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そして人々は初めて眼下にマチュピチュを望むことになる!
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インカ第9代皇帝パチャクティも何度となく、この道を登って来たのだろう。おそらく王妃はここマチュピチュが好きで、ほとんどここで暮らしていたに違いない。王はクスコで政務を執り、時間を作っては、ここを訪れていた、・・・などと空想が広がる。
馬はいなかったので、皇帝は輿に乗ってきたか歩いて来たか?興味は尽きない。
マチュピチュはアマゾン熱帯雨林の玄関口でもあるので、重要な場所だという人もいるらしいが、それだけでは味もそっけもない。

峠にある太陽の門だ。
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右側から登って来る。左側、人が指差している方向にマチュピチュが見える。
写真を撮っている場所を、下の門から見上げると、
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こんな感じだ。

真下にはウルバンバ川とマチュピチュ村の入り口(右端)が見える。
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正面の山はプトゥクシ山、ここにも石組みの登山道が造られていた。私はこの山に登るつもりで途中まで上ったが、崖崩れで登山禁止となっており断念せざるを得なかった。

門の真下すぐには段々畑が下の方まで続く。こんな急斜面に、よくぞ造ったものだ!と感心する。
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マチュピチュの手前に見える、日光のいろは坂のような道がビンガム・ロード、ここを今はバスで上る。
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道の向こう、マチュピチュの下にも段々畑などが点在している。
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さあ、マチュピチュへ行こう(戻ろう)。
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1時間弱ばかり、ゆっくり下って行くと、見慣れた風景の場所に出る。着いたぞ!
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