南米の風景 14 ・Nazca Lines ナスカ・・・Vol.274。2015.4.8

Nazca Lins & Palpa Lines
ナスカの地上絵とパルパの地上絵


世界的には、ナスカライン、パルパラインと呼んでいるようだが、日本はこれをナスカの地上絵、パルパの地上絵と訳し一般的にこの名前で通っている。けだし日本語のである。
ナスカとパルパは隣接している。おそらくパルパの方が若干早いのではないか。マア、ひとくくりにしてナスカ文明の地ということで”私たちには”差し支えないだろう。

astronaut
2宇宙人IMG_4322
ふくろう人間などと言ったときもあったらしいが、今、現地のパンフレットでは、astronaut 宇宙飛行士としている。

サル
3サルIMG_4335
写真上、尻尾が少し途切れて撮れた。見にくくてゴメン!

クモ
4クモIMG_4360
左上隅。


5ウズ太陽?IMG_4365
下、真ん中。
ナスカ5うずまき
上、真ん中。
これも、ウズなのか太陽なのか?


6木と手IMG_4375
木は左下、手は真ん中上。
写真左の建物はミラドール(展望台)、地上から地上絵の手と木が唯一見える人工建造物だ。

ハミングバード はちどり
8ハミングバードIMG_4400
左下の滑走路のようなイカの足のようなラインがソレ。

パラカス・ファミリー どこだ?
9パラカスファミリーIMG_4404
すみません!左上です!上部が写っていません、撮れていませんでした。
本当は、このようになっています。
ナスカパラカス0408の1IMG_0741

日時計
12watch sunIMG_4421
右下。

トーミ 聖剣
11トーミIMG_4415
真ん中やや右、翼の上に見える、上に向かっている矢印のようなもの。
トーミは、南米各文明における聖なる剣だ。

名前は付いているが何を意味しているかわからないもの、名前がないもの、その他めちゃくちゃに線(ライン)がひかれている。
ナスカ3
不等辺四辺形、だそうだが、何なんだ?
1イカ?IMG_4315
これは、トンボか何かの目のようでもあるが、名前はない。
7トンボの目?IMG_4392

ナスカの地上絵は、宇宙人か何かが描いたのだろうと、少しは思っていた。
が、実際このナスカの大地に立って、2000年前からおそらく変わっていないだろう荒涼とした砂漠、そして川沿いにわずかに伸びるオアシス、変わらぬ青空などを見、吹く風にあたると、わかった!
そしてその思いは、博物館などで太古のナスカ民族が行ったという儀式を見て確信に変わった。
それは、1年を通して雨がほとんど降らないこのナスカで、崇める太陽(神)に捧げる”雨乞い”の儀式だった。

地上絵は人が書いた(線を引っ張った)ものだ!
そこに描かれたクジラなどは、太陽神にお供えする生贄だ!
不幸にも数は多く捕れないので、絵で勘弁してもらった。しかし絵だから、とびきり大きなクジラなどを描いて献上したのだ。神のお供にハチドリやこの地にはいない珍しい生きもの:サルなども献上したのだ。

そしてナスカの始祖は、岩肌に描かれている、やはり北方のパラカスからやって来たパラカスファミリーと呼ばれる一家だろう。
フクロウ人間、宇宙飛行士などと呼ばれている絵は、パラカスファミリーの長だろう、彼がナスカ文明、あるいはナスカ王国の初代の王だ。それが書き残された。
皆、儀式のときは、羽根飾りなどをつけて鳥になったり、奇怪な動物になったりするので、astronautは、むしろシンプルすぎる格好かもしれない。

などと、素人はいい。勝手に想像し、勝手に夢を見れる。
真相は”藪の中”のままがいいこともある・が・実際、どうなのだろう?
気になるLINESだ。

地上絵だけではない!
カワチ遺跡。ナスカの祭祀センターだ。
ナスカ16カワチ祭祀c
今はないが、巨大なピラミッドもあったという。

プキオと呼ばれる地下水路。
ナスカ20地下水路
ナスカ21プキオ (1)
ナスカ21プキオ (2)
ナスカの民は灌漑技術に優れていたのだろう。
遠くアンデスから地下に水路を掘って水を引いて来た。この渦巻状の穴の下、訳8m位のところに今も澄んだ水が流れ、トウモロコシ畑などに使われている。

ナスカ文明がなぜか終わり、だいぶ後のインカ時代の遺跡もある。
飛脚たちをおもに泊める旅籠あとだ。パレドネス遺跡。
ナスカ22宿
ナスカ25
木々の向こうに今のナスカの町が見える。
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