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地名、残った村と消えた村・・・Vol.2599


「これはイリサワ川ですか?」
「?」
「ああ、俺たちゃ、サワ川」と言っているが・・・。
入沢橋があった。見ると欄干に漢字とひらがなで橋の名前が書いてあった。最近はどこも同じ表記の仕方だ。八王子だけだろうか。
ひらがなは「いりさわばし」とあったが・・・。
入沢山も「いさわやまだ」と地元民のSは言った。あら、ららら・・・。

もっとも、地元の人たちは、いちいち名前などどうでもいいことのようだ。
川は川、山は山で話は済む。
西山峠も、ただ、「とうげ」だ。
Sは「そう言えば、そんな名前が付いていたんだな」と「改めて思い出した!」てな具合だ。
地元民は知らずとも、今や花好きな人たちの間ではネットなどで西山峠=ニリンソウで持ち切り?だ。
他人の方がくわしいこともある。

よそ者がやってきて今風な呼び名を語り、よそ者は新しい集落名などを教えられ「今は昔・・・」とそこのショートストーリーなどを知る。
また、楽しきかな!
10峠と盗掘IMG_7011

よそ者は歓迎だが、ならず者も時にはいるようで・・・、心しなければ。
山野草を掘って持ち去る者がいるのだ。
「そこの人!だめですよ!」と見回り組もかねている?ようなレンジャー部隊員もいる。山岳レンジャーは都環境局の専門職でレスキューなども行う。西山峠に向かう途中に出会った、2人組だった。

令和3年4月22日(木)、午前10時半、今日も晴れ。温度も相当上がるそうだ。
相模川・城山ダムの完成とともに誕生した津久井湖、その湖底に沈んだ村々もある。同様な話は全国に在るが・・・。
わが家からさほど遠くない所に一大住宅街があるが、そこは津久井湖に沈んだ村村から移り住んだ人たちが中心の町だ。まだ心の傷の癒えない人もおられることだろう。
名出は沈まなかった。ということは、失礼ながら、おそらく地形的にも湖底の村よりも不便な場所だったと推測される・・・。郷土および周辺史、にわか勉強のここ数日だ。
さて今日は、「無報酬の報酬を誇りとして」と我が身に言い聞かせて、うそぶき出かけるボランティアの会議だ。飛沫の飛ばないよう、換気をマメに、時間を短く、要領よく・・・だ、を呪文に。
会議資料運び、段ボール箱2つ、資料の紙や冊子がビッシリ入っているので、年寄りには重くてきつい、これが玉に瑕だが「ヨシっ!」で行って来るとしよう。

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