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時代おくれ?・・・Vol.2527


思い込みと思い入れ。
あまり強いといい結果にはならない。
経験からして、肌でも感じてきたはずだったが、沁みついた性分は直らないもの、だった。

東京五輪大会組織委員会会長問題の件だ。
川淵さんが嫌いではなく、どちらかというと好きだったので、彼がやるなら、ぜひ、と即思っていた。
これが短絡的思考(の持ち主とは自分でも思っていたが)というものだろう。
「これが密室政治、悪しき老害、悪しき昭和のやり方」などとは深く考えが及ばなかった。

2人には昔から軽いところがあった。口が軽いのだ。
「あれでよく総理になったもんだ」「あれで、チェアマンが務まるのか」と昔は確かに思ったことがあった。
ドイツWカップで惨敗した直後に「次はオシム!!」とつい言ってしまった。日本代表監督人事のことだ。
オシムは当時“オシムの言葉”などで絶大な人気を誇っていたジェフ市原の現役監督だったから、関係者の困惑と怒りが渦巻いたものだった。
言ってしまってから、川淵チェアマンは「あっ!」まだ言ってはいけなかったか・・・、などと苦笑していたものだった。

2人は、私より年上だが、「もう、この2人のように、隠し事は無く、あけっぴろげに」していかなければならない時代になったかと、少し恨めしく2人を見ていたことを思い出した。

さて、いずれにせよ、決着はやってくるだろうが、願わくば体裁を整えるだけでなく、少しは前進し、ワクワクさせていただきたいものだ。
それにしてもIOCや巨大スポンサーのNBCの“表向きは正論、裏には金の力“が垣間見れた1週間でもあった。

令和3年2月13日(土)、正午、晴れ。
2006年にはドイツにいた。Wカップ、日本戦が始まる前の静寂のひと時は、ライン川舟下りなども楽しんだ。
船上には日本人応援団もいてTシャツの“威風堂々”が眩しかった。

ドイツWカップ1030856856


が結果は、敗退。ジーコジャパンは散々だった。
ガックリと肩を落としていた所に「次期監督はオシム!」との川淵発言がドイツにも飛び込んで来たのだった。
「おお!」とすでにオシム語録に冒されてファンだった私は「よしっ、このままオーストリアだかにいるらしいオシムに会いに行って来るか!」と実家に一時帰省中のオシムのところにお祝にかけつけようかと本気で考えたことを思い出す。
あれ以来、川淵さんは嫌いではなかったのだが・・・。まあ、潔く、後ろ髪惹かれつつ辞退したのも昭和の男か・・・。
久々にTVに出て来たかと思ったら、早々に退却してしまった。残念ではある。

土曜の昼下がりは2本立てで ♪ 時代 ♪と♬ 威風堂々 ♬   




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