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もう10日、緊急事態宣言も2度目・・・Vol.2498


コロナ感染が激増の様相を呈してきた。
日本も2度目の緊急事態宣言が8日に発出した。とりあえず地域限定(1都3県)で1か月間の予定。
イギリスは3度目のロックダウンを実施中だが、感染者数が減らず爆発的に増えているそうだ。
対応もお国柄があり、皆違う。生き方も違う。
スェーデンも国王が「対応は失敗だった」と発言し、見直しが始まり、イスラエルは全人口900万人全員のワクチン接種が始まったと言う。
さて、わが国だが、クリスマスと年末年始を過ぎて過去最多を記録しつつ、1日7000人を超えだした。内半分強が1都3県で占める。どこへ向かうだろうか?

ペストやスペイン風邪などのことは話題になるが、意外と結核のことはいまやあまりニュースにはならない。戦中戦後などは日本の死亡原因トップを走っていたのだが。
感染すると手の打ちようがなく、皆、隔離された。国立療養所などにだ。1919年に結核予防法が出来、なんとか10か所の療養所が出来たのが昭和元年という。
全治と言われても、「肺病やみ」といわれ、世間からは拒否されていた。
「風立ちぬ」など高原のサナトリウムなどは裕福な者の別世界で美化されたイメージもなくはないが、一般人は高原という響きからは遠く山の松林の中で隔離されたまま死を迎えるか、回復しても行き場所がない者も多かったという。人のいない山の中などでひっそりと固まって豚などを飼って食いつないでいくしか術がないグループがいた。
そんなコロニーを創った人たちが全国にあちこちといて、某県には昨年で70周年を迎える法人があり、記念史をまとめている知人がいる。
少し聞きかじってブログに書いてみた。隔離後の壮絶な人生が垣間見れた。
戦後しばらくして、結核の特効薬ストレプトマイシンがGHQにより日本に入ってくる。
新型コロナの場合、ワクチンはもうじき開始の様相だが、特効薬はどうなるのだろうか?できるのだろうか?

それでも昔も今も空には、雲がゆく。
2浮雲IMG_7168


令和3年1月10日(日)、晴れ。

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