FC2ブログ

ウスギモクセイなど・・・Vol.2443


Oさんが庭を「見ていくか」と案内してくれた。

「これが一人静でこっちが二人静、これがホトトギス、うちのホトトギスは紫ではなくほとんどが白い花をつける」「これが夏水仙」
「これが在来種の・・・。最近は外ではあまり見ることができなくなってきたので貴重だ」
「皆、植えたのではなくて自然に生えて来たものばかりだ」とおっしゃった。
みなすでに花は落ち、残った葉は枯れていて、その枯れた茎などを指さして教えてくれた。

自分で植えたらしいものももちろんあった。
柿、梅、茗荷、薄黄モクセイ、山百合や高砂百合、ニッコウキスゲ、・・・・。

木は樹齢50年ばかり、茗荷は一面にビッシリで採って近所に配り「香り、味、ともに最高の茗荷!」とよろこばれているそうだ。「うまい!のだ」と胸を張る。
ニッコウキスゲは「昔、一株、知人がくれた。やっとこれだけに増やしたのだ」そうだ。
「ウスギモクセイの小枝を切って切り口を赤土で包み団子状にして近所の数軒に配ったこともある」
「挿し木にすると簡単に根付くんだ」「今はあそことあそこの家に立派に育っている」と言う。
「いつ頃挿すといいですか?」と聞くと「5月ころかな」という。
帰り際に「持って行け」とまだ花が咲いているウスギ木犀を手折った。
「えっ、今はいいですよ、もらいに5月に来ますから」と言ったら、
「なーに挿せというわけじゃあないんだ。かすかな匂いだが、これがいいんだ」とおっしゃる。

IMG_6987.jpg


令和2年11月1日(日)、薄曇りの一日だった。
確かに一生懸命に嗅げば、かすかないい香りがする。
今回はほとんど花もなく、葉も枯れて緑ではなく、想像するのがほとんどだったが、来春には見ることができそうだ。
「いつでも勝手に入って見たり獲ったりしていいよ」とOさんは言った。
そういえば我が家のアマリリスと思ったものは夏水仙だったかもしれない・・・。まあいいか・・・。


今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
 では、また明日。



関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント