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秋場所を終えて・・・Vol.2425


もしもはなく本割で正代翔猿を降して初優勝を飾った。
熊本出身力士で初めての栄冠、母校の東農大出でも優勝は初という快挙だ。
所属の時津風部屋では優勝が57年ぶりともいう。

たんたんとして少々ぶっきらぼうにも見えていたが、勝って花道を引き上げる時、待ち受ける付き人のところに来たらグッと涙ぐみ手を付き人の背にかけたシーンがTVに写った。
やはり込み上げるものが多々あったのだろう。
2014年春場所が初土俵、翌年秋場所で新十両、2016年初場所で新入幕、翌年初場所で新関脇。
スピード昇進だったが、欲がないような態度・物言いはネガティブ力士などとも批判気味に言われてもいたと言うが、コロナ禍の令和2年場所に入ってから俄然やる気・気迫を見せ始め、“強い”相撲ぷりっとなった。8勝、11勝、13勝と来た。優勝のほか殊勲賞・敢闘賞を受賞。

2正代と翔猿IMG_6865

臨時理事会を招集するということなので一気に大関昇進となるのだろう。

東農大2年で学生横綱になるものの東農大4年の時はまだ岐路に立っていて将来何になるか迷っていたそうだ。
教師もめざし教育実習を受けたという。
しかし「自分は教師には向いていない」と感じ、そこから相撲の道に進む決心がついたとも聞く。

今場所を盛り上げたもう一人が翔猿だ。正代戦では2度も土俵際まで正代を詰めたが、最後の一押しが出ずに逆転の突き落としを決められた。11月場所は、幕内の相当上位に上がって来ることだろう。敢闘賞を受賞。
空いた関脇の座に隆の勝、小結に照の富士、そして高安・霧馬山・輝の内誰かが来るのではないか。
そして活躍した若隆景・阿武咲・琴恵光・琴勝峰・明生も上位に上がって来るだろう。皆勢いがある。
11月8日が待ち遠しい。

3星取表IMG_6867


令和2年9月28日(月)、午前10時半、天下快晴、秋晴れの爽やかな空気が戻って来た。


今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
 では、また。




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