秋場所・・・Vol.2423
両横綱不在で始まった秋場所も、残すは今日明日のみとなった。
全勝がいなくなり2敗・3敗でゾロゾロ力士が並び群雄割拠の感があったが、ようやく絞られてきた。
13日目が終わったところで、2敗2人、3敗が4人となった。
2敗の正代と翔猿が今日勝てば、3敗の大関・朝乃山と貴景勝が負けということになるから、優勝はこの2人が俄然有利となる。
この2人がともに今日負けるとなると、3敗が4人さらに若隆景と阿武咲が勝てば3敗は6人となって明日千秋楽を迎えることとなる。
毎日、手に汗を握る好取組を観られると言うことになる。
さて、14日目、中入り後の大相撲の時間だ。

(TVのため中断)
結果はほぼ番付通りで、8枚目の若隆景が関脇の御嶽海に敗れ、9枚目の阿武咲が筆頭の隆の勝に負け、2人とも4敗へ。2敗の翔猿は大関貴景勝に敗れ3敗へ。
残る大一番に波乱があり、関脇正代が大関朝乃山を破り2敗を維持。
結果は正代が2敗で単独トップ。続く3敗は貴景勝と翔猿の2人。
正代がメキメキと力をつけて堂々たる相撲っぷりゆえ優勝候補に躍り出た。
が、明日終わるまではわからない。
令和2年9月26日(土)、午後9時。
今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
では、また明日。
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