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激痩せ・・・Vol.2416


若いころから痩せている人は別として、いわゆる高齢者と言われる年齢になってから急に痩せてくると危ない。
「あの人、急にほほがこけて来たな」などと話していたら「ガンで逝ったらしいよ」という類のことがよくある。

私も「あら、痩せたんじゃない?どうしたの」などとよく言われるようになった。
「いやあ~、稼ぎがないもので、妻に食べさせてもらえないものでネ!」と私。
「マア」と冗談で済んでいるうちはよかった。
確かに食事の量を減らし腹もへっこんだ。
腹がへっこんだところでOKだったのだが、習い性になって食事が不規則・量が減ったままの状態が続いた。
高尾山に登る訳でもなく、適度な運動をするでもなく、要するにエネルギーをあまり必要としない生活だから倒れない程度の食事で十分だなどと嘯いてもいた。
夜は酒で満たして終わることも増えてきていた。

最近は「あら、痩せたんじゃない?どうしたの」と問われて冗談も出なくなった
自分でも「確かに痩せたな頬がこけて来たな」と思い、「ひょっとして・・・」などと悪い事なども考えるようになってきた。意図的に減量した成果だと喜んでいるうちは過ぎ、自覚症状はないが「病気かも・・・」とも思うようにもなった。
とにかく素人判断は禁物、自分も周りも納得はしないのできちんと医者に診てもらうことにした。
白内障の手術時や高血圧診断時の必要なチェックはしたが、ここ数年、健康診断は実施していない。実は医者を本来的には信用していないのだ。薬害などを聞くに付け見るにつけ不信感が増す。下手な医者に掛かったら大変だという思いが強いからだ。
ただし、一度信頼したらとことん「言いつけは守る」タイプでもある。今のところ、眼と血圧のドクターは申し分がない、相性もあっている。眼科医は冗談が通じないが、腕にほれ込んでいるので従順に今でも術後チェックに通っている。次からは3か月後となった。

そんなことで血圧を診てもらっているドクターのところで検査を行い、一昨日検査結果が出る日だった。
ひょっとして、不安的中で「癌 デッス death ! 」などと香川演じる大和田もと常務の顔で言われたら「どうしようか」と血圧をあげながら恐る恐る病院へ向かったのだった。

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令和2年9月16日(水)、午後3時半、曇り、晴れ間あり。
一昨日ドクターはいつもより真面目な厳かな顔になり聴診器などを私の胸に当てたあと「衣服を整えたら、こちらへどうぞ」と言って自分のデスクに戻った。先生の背中の壁には肺のレントゲン写真などが貼ってあった。たぶん私のものだろう。
先生はデータなどが記されている書類に何か書き込みおもむろに宣言した。
「特に異常なし!です」と。
癌でもなく、数値もすべて適度な範囲におさまっていた。
当然夕刻の酒は美味かった。

♬ 帰ってきたヨッパライ ♬



今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
 では、また。





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