変化・倒木・・・Vol.2413
「何を!この唐変木め」
最近はほとんど耳にしなくなったが、裏山を歩いていて倒木に出くわしたら、突然に唐変木を思い出した。

久しぶりの裏山の小道だったが、倒木が道を塞いでいた。
ちょうど林の入口だった。葉の枯れ具合からみてそんなに古いことではなさそうだ。
まっすぐに進めば100m強で南バイパス工事に突き当たる。
今は軽自動車もバイクも通る必要がなくなっている道だ。
林の入口左を奥に進むと人家が1軒あるので、そこを塞いだであろう倒木は切られていた。
私は愛犬プーキーと一緒にこの倒木の下をくぐって先に進んだ。
令和2年9月11日(金)、午後3時半、快晴。
裏山の木々を見て、先日のことを思い出した。
何も変化がなく事が過ぎていくと思いがちだが、確実に少しずつ時が動き変わってもいるようだ。
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