挿し木バラ・第2波と藍玉売り・・・Vol.2393
昨年鉢に差しておいた白バラは春に咲いてくれた。
今は鉢の土が1日でカラカラに乾いてしまうので、枯れたのではないかと心配だ。
1昨年に赤バラを地べたに直に差しておいたものを今年場所を移したら春に見事に咲いてくれた。
咲き終わった後、葉の5枚目あたりのところを切って次花を待った。
そこから赤い新芽が伸び出した。2本だ。
ヒョロヒョロ、グングン伸び出したが、細いままで太くはならなかった。
7月中降っていた雨の故だろうと思って花が咲くのは無理かもしれないと半ばあきらめていた。
それが咲き出して来た。第2波だ。

強い雨でも降れば折れてしまうのではないかと、今はもう先の心配をし出している。
支柱を立ててやる必要があるが、熱いのと蚊対策をしないとやられるので今はまだただ見ているだけだ。
令和2年8月24日(月)、午後2時。日差しは暑い。
今日はいい話に出会った。
つい最近のことだが、「へいへいサン」という方が私のブログを覗いてくれたので、彼のブログにお邪魔してみた。なんと興味ある話が載っていた。長野県上田市神川岩下の観音堂のことだった。渋沢栄一翁ゆかりの堂だった。福聚山無号庵。渋沢がまだ世に出る前のこと、藍玉売りの商売でこの地にやってきたとか。ひどい風邪にかかり観音堂で祈ったところ一発で完治。般若経1巻を後に寄進したと言う。
来年の大河は渋沢翁が主役、果たしてどんな描き方がされるだろうか?いずれにしろ楽しみだ。
へいへいサンは東御市も訪れて雷電のことにも触れていた。
今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
では、また。
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