ちょっといい・ひと 10・・・エクアドル・・・Vol. 220。2015.1.30

エクアドル8の2

再会! 
小さな商店でビールとマニ(ピーナッツ)を買って外に出た。「ヨシッ ! 」と大きな声がした。
振り向くと、そこには懐かしい顔が笑っていた。アダムとエマだった。

この2人とは、最初は、ブラジルのバヘイリーニャスで会った。プロフェッサーのホステルで同宿だった。2人は節約のため、宿の中庭にテントを張らせてもらって過ごしていた。エマはよく喋る女性で、はじめは、ちょっとうるさいくらいで苦手なタイプだと感じていた。カナダからやって来ていた。アダムはイギリス人でとても穏やかな男だった。
2人が、レンソイス砂丘から、ここでも彼らはテントで野営をして、帰ってきた。その夜、私たちが「町の祭りに行く」と言ったら、エマが「私たちも一緒にいってもいい?」ということで、一緒に行ったのだった。
祭りで一緒に踊ったりして、エマに対する私の印象はガラリと変わった。とても”いい人”となった。

私は、彼らより先にバヘイリーニャスを出た。彼らは、この後、アマゾン河の河口の町ベレンまで行き、そこから船でマナウスまで行く、その後はまだ未定だと言っていた。

2度目にエマたちと出会ったのは、彼らと別れて2週間くらいが過ぎ、私はベネズエラから、お金の工面をしようと、ブラジルに再入国、ブラジルのイミグレッションを無事スタンプをもらって出た時だった、「ヨシッ!」だった。エマとアダムが道端で買ったアイスクリームを食べながら、オフィスの外のベンチで大きな声を上げていた。お互い「どうしたの?」と驚いたが、私には時間がなかった。国境の町、ここパカライマで換金しなければならない、もしダメだったならバスでボア・ビスタまで行かなければならない。バスは1日1本くらいなのだ。
2人は、これからベネズエラに入ると言う。では、「詳しい話は、ベネズエラのサンタ・エレナで!」小さい町だから多分また会うだろう、ということで、バタバタしながら別れたのだった。この時、シウダーボリーバルで再会することになるタイガーも一緒にいたのだった。

しかし、ベネズエラでは会うことができなかった。シウダーボリーバルで再会したタイガーの話では、ベネズエラの国境の町サンタエレナで彼らと別れたと言っていた。タイガーは5泊6日のロライマ山トレッキングをした後、ここシウダーボリーバルにやってきたのだから、もうエマたちは、先にコロンビアあたりに向かったのでは?ということになった。

忘れかかっていたころ、ここエクアドルの首都キトでばったり再会したのだった。3度目の出会いだ!
私の宿の前庭で再会を祝って一杯やった(上の写真)。
次の写真は、ブラジルの宿で撮ったもの。
エクアドル8DSC_0265
彼らとは、ペルーのクスコでもう1回会うことになる。

ここの宿ディスカバリー・キトのスタッフ、マリエーナ
エクアドル9
着いたときには、フロントの後ろの”ようこそ”はなかったが、翌日には書き込んであった。「これでOKか?」というので、「シー!しかしちょっと小さいかな」といってやった。
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