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どうぞどうぞ・・・Vol.2356


このところ珍しく読書に精を出している。
感染症がらみで衝動買いした本の中で積んで置いただけの一冊があり、それに手を出した。
分厚くなく、いつでも一気に読めるだろうと思って後回しにしていた本だ。
吉村昭『破船』だ。
「お船様」のもたらす恵みと災いを描き、「生きる」ことの意味合いを投げかける。
『雪の花』は天然痘の種痘に生涯を奉げた福井藩の町医者・笠原良策を描き壮絶な人生を描き切っていて、小学生にもぜひお薦めしたい本だった。
だが、破船は凄い本だが、少々小学生には向いていない箇所がある。「魂帰り」と言われる夜の行為の部分のことだ。

そんなこんなで、TVも見ずに昔買っただけの本などにも手を出している。
読み疲れて、庭の止まり木で一服していたら、虫や蟻がやって来た。
「コーヒーが飲みたいのか?」「どうぞ、どうぞ」てな具合で、読後の充実感のせいか気前がいい。

2虫と蟻IMG_6531

髪切り?が最初にやって来た。
「お前も煙草でも吸うか?」と言ってやったが、やはり好きではないらしい。
挙句に珈琲カップにやってきた。甘いものは、好きなようだ。蟻も這い上がってきた。
どうぞ、どうぞ」だ。

3髪切りIMG_6528   4いっぷく?IMG_6526


令和2年6月24日(水)、曇り。久々にブログに向かう。
昨日は、虫を歓迎したあと、書店に行って来た
どうせ積読だけだからと思って買うことを断念していた本を2冊買いに行って来たのだった。
ひとつは人気らしくてアマゾンを見たら、すぐには手に入らないようだった。
「ヨシッ、この分なら積読だけでは終わらないだろう、一気に読めそうな気分だ」というわけで書店を覗いたのだった。2冊とも並んでいた。
1冊は、そこの書店売れ行きランキング第1位だった。もう1冊は第5位。
5位の本は姜尚中の『朝鮮半島と日本の未来』、1位のモノは『女帝・小池百合子』だ。
石井妙子の力作は400ページを超える大作。現職の都知事を勇気ある筆運びで描いている。事実は小説より奇なりが頭をよぎる。林真理子が評して「砂の器の娘版のような叙情がある」と言っていたことにも影響を受けて読んでみたいと思ったのだった。一気に読めて、今360ページまで来た。あと少しだ。
時々姜尚中氏の固いものを読んだり交互に進んでいるが姜さんの物はまだ出だしちょっとでこれからだ。
それにしても、これからの都知事選、この書はどう影響するだろうか、過去の「疑惑」と現実の「コロナ対応」、都民の判断は?・・・・
そして半島とわが国は、どこへ?

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