メダカの子どもの日・・・Vol.2316
メダカを長いこと飼っている。放ったらかしだが。
エサなどもう2年くらい同じものを使っている。与えても食べないので減らないのだ。
ミズゴケなどを食べて生きてるようだ。強いものだ。
しかし、そんなことだから昨春にはとうとう2匹になっていた。
このところ温度が急に上がったりしたせいか、メダカの水槽が濁って来た。ミズゴケなどが勢いづいてきたようだ。思い立ってきれいにすることにした。行き当たりばったりだ。
実はメダカ用の鉢が水槽とは別に2鉢ある。
これは庭木の下に置きっぱなし。これも水を入れ替えて綺麗にした。
一鉢は何もいない。タダ水草があるのみ。
もう一鉢だが、ココにはメダカが2匹住んでいる。ここのメダカは古びたエサでも思いついた時に与えると少し食べる。後はやはりミズゴケなどで食い繋いでいるようだ。
“メダカ愛護協会”が在るかは知らないが、あれば私は虐待者などと非難されるのかもしれない。
鉢のメダカだが、水槽のホテイ草に産み付けられた卵から孵化したメダカだ。
2年くらい前だったと思っていたが違っていた。
このブログ日記に書いたことがあったなと思って調べたらあった。
4年まえの2016年に卵の付いたホテイ草を水槽から鉢に移したものだった。
翌年2017年3月には孵化したメダカが6匹泳いでいたとあった。
今日、鉢の水もぜんぶ抜いて調べたら2匹が生存していた。
虐められないかとか、共食いとかを心配したが、数年生き別れていたが、たぶん親子には違いない。大丈夫だろうと
思い切って、鉢のメダカも水槽に入れることにした。
移された2匹のうち1匹は初めて見る親にすぐに馴染んだ。
もう1匹は疑似草にあっという間に隠れて出て来なかった。これは元々慎重派だったメダカダだ。古くなったエサをやるときもそうだった。近づくとサッと底に潜っていった。

見える(だろうか)、ホテイ草の右。
令和2年5月5日(火)、こどもの日。親子初めての対面。午後10時。今日も晴れ。
長いこと、ジッとソッと眺めていた。慎重派メダカも時が大分経ってからくっついて泳いでいた。
ちなみに、新しいエサをお祝いとした。
今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
早く安心安全な日々が訪れますように! では、また、明日。
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