サッカー 5 ・・・アジア杯 2 ・・・Vol. 214 。2015.1.23

終わってしまった。
グループリーグの快進撃から一転、8強止まりで、わが日本はシドニーで姿を消した。
4強へ進んだのは、A組を1位で通過した韓国、あとの3チームはいずれも各組2位から上がってきたチームとなった。イラク、オーストラリア、UAEである。3試合が延長戦、決勝ラウンドはそれだけ紙一重の戦いになるということだろう。

日本対UAE、初めから、UAEの7番アブフード、10番のオマルが要注意とわかっていたのに、あまりにも不注意というか、気を付けていたのにダメだったのか? 前半7分早々にアブフードに決められてしまった。3分にも、吉田が裏を取られ、川島のナイスセーブがなければここで彼に1点献上したところだった。というのに、彼に4分後やられた。森重も真ん中が気になったのか、アブフードから離れてしまった、寄せるべきだっただろう。
乾、遠藤や本田のおしいシュートもあったが、ゴールネットを揺らすまでには至らず、前半は1:0で笛。

やってくれるだろうと思いつつも、若干不安を抱えながら後半戦に入った。
後半も、最初はやはりオマルをフリーにし過ぎ冷や冷やものだったが、6分過ぎくらいからは、日本はイケイケどんどんの様子を呈してきた。「切れ込め! 打て打て!ドンドン!!」と声援を飛ばしたが、雨嵐のごとくではなかったが、チャンスは多く作った。アギーレの交代采配は早く、後半立ち上がりからまず乾に代えて武藤が入り、そして遠藤から芝崎に交替、これが功を奏し、36分、芝崎から本田、そして芝崎へのワンツーが見事にきまり、芝崎に代表初ゴールが生まれる。
26分には岡崎から豊田に替えている。
後半アディショナルタイム1分後にはピンチにも酒井が走り勝つ、3分には、「どうぞ、優しく蹴り込んでください」のボールを香川が枠をはず。
ここで勝ち切らなければいけなかった。1:1で延長戦へ。

延長戦も、相手の足が止まっていたが決めきれず、PK戦に。イケルか、と思ったが、そうは甘くなかった。
負けるときは、こんなことがよくある。
エースがはずす、日本に限らずよく目にしてきたシーンだ。
1番手の本田がはずし、UAEの3番手イスマイールがはずし2:2、6番手香川がポストにあて、はずす。UAE6番手マハメドが落ち着いて決め、5:4。日本敗退。

決めるときには決める、チャンスは確実にものにする、ワールドカップ予選に向けて、どれだけこの精度を上げていけるだろうか? そういえばミドルシュートも少なかった。まだまだ修羅場経験が必要だ、と終わってみれば、また、同じ思いが募ってきてしまった。が、グループリーグはよかった。おつかれさま!!!

アギーレ監督も続投してほしいが、これで交替だろう。誰が来るのだろうか? 不安であり、楽しみでもある。
屈強な、ブルトーザのような、蹴散らしぶっ壊しながら突進しゴールを決める、そんなFWはいないのだろうか?DFにも鉄人が現れてきてほしいものだ。内容がどうのこうの、は、そろそろ飽きてきた、たまには、スカッとした豪快な勝ち方,闘い、も見てみたくなってきた。

*選手入場のとき、本田と手をつないで出てきた男の子の顔は印象的だった。本当にうれしそうだった。
  彼のためにも勝ってほしかった。
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サポーターは今やテニス会場に集結

 テニスがおもしろい!
 アジア杯は所詮ローカル大会であるとともにFIFAランク50位以下(UAE80位、オーストラリア100位)での戦い・・
 一方、隣りのテニス会場でも試合が行われている全豪オープンはメジャー大会、そこでKei-NISHIKORIは「勝てない相手はいない」と豪語し、世界ランク一桁(ワウリンカ、ジョコビッチなど)を相手に優勝を競っています・・スゴイですネ! (^_^)V

【追伸】26日(月)13:05 ダビッド・フェレール(世界ランク10位)と対戦します!

NHKで放映されます~

オーストラリア

20日、日本対ヨルダン戦に、自分の試合が終わってから、隣のスタジアムに足を運び、日本を応援する錦織の姿をTVで拝見しました。