サッカー 3 ・・・日本代表 1 ・・・Vol.209。2015.1.18

年明け元旦の実業団駅伝、続く箱根駅伝、そしてサッカーはアジア杯がオーストラリアで開幕した。
今日現在(18日)、グループリーグでは6か国が決勝トーナメントKnockout Roundへの進出を決めた。残るはあとグループDからの2か国となった。わが日本代表はこのD組で戦っている。20日(日)に3戦目、ヨルダン戦を控え、この結果次第で次ステージへの進出が決まる。これまで2試合を戦い2勝、勝ち点6で、D組首位を走っている。次点が勝ち点3で、ヨルダンとイラクが続いている。この3か国のうち2か国が8強へと進む。日本は勝つか引き分けでグループ1位、決勝トーナメントに進む。負ければわからない。某テレビ局のキャッチフレーズ”絶対負けられない試合”というわけだ。

昨夏のブラジルW杯後、代表の不甲斐ない試合・内容に愛想をつかし、”もう、応援するものか!、当分(私が生きているうちには)、世界と伍して戦うのは無理だろう”などと思い込み、日本代表やJリーグの情報をあえてシャットアウトしていた。南米を旅していたこともあり、なぜか日本から離れた場所のせいもあり、インターネットで情報は取れるのに、その気にはなれなかった。見もしなかった。
ただ、ペルーのクスコで森本のナンバーを背負った青年を見かけたときは、思わず声をかけていた。
彼はすかさず「ブラジル戦、さんざんでしたね!」といった。早朝(現地時間)、フレンドリーマッチがあったのだった。
思っていなかった彼の即座の言葉に「エッ」となったが、そうかアギーレのもとで、当然、次へ向けて動き出しているんだなー、と、感慨深いような妙な気持ちになったことはあった。
また、安宿で同宿のメキシコ人から、アギーレの話や、アギーレの所属していたクラブチームのプーマのユニフォームは素晴らしいだろう!などと自慢されることはあった。そんな時、少し気は動いたが、あえてインターネットなどの情報仕入れには向かわなかった。それほど、ブラジルでは、ショックを受けていたのかもしれない。今思えば、選手たちのほうが、もっとショックだったのだろう!が。

しかし、不思議なもので、日本の土を踏んだ途端、むずむずと気になりだした。日本ガンバレ!である。

Jリーグでも密かに贔屓しているチームがあり、それも何かの拍子に、知人がメールで、首位を走っているぞ、優勝かもしれない、などと送ってきたことがあり、余計なお世話をしてくれて!などと思いもしたが、そうか、今年は優勝かなどとひとりニヤケもしたときもあった。が、帰ってみたら、(わが)チームは首位から陥落し、ガンバが優勝していた。
そんなことやらなにやらで、俄然、今、気持ちはもとに戻りつつある。

アジア杯初戦のパレスチナ戦はまあ無難に4:0で勝った。後半はものたりなかったともいえるが、サブ組を、活躍できなかったが、使えたことで良し、と、しておこう。
続く2戦目イラク戦は、ひとつの山場だったが、結果はとてもいいと言っていい内容で勝ち抜けた。臨機応変の戦いができたといえる。1:0。
乾の切り込みぶりは目を引いた。ブラジルに呼ばれず、終わったかと思っていたが、復活していた。ガンバレ!だ。長友との呼吸もいい。
ホンダの3発は、バーやポストに当たり不発に終わったが、本田らしいエネルギーを発散していた。だんだんと凄さが出てきそうな予感がする。
香川も少し調子が上向いてきたか?次戦1発決めてほしいところだ。
長谷部もアンカーのポジションにうまく収まっている。南アフリカの阿部を思い出す。阿部は私の好きな選手だ。
遠藤に代わって出た今野も流石ベテラン、いい味を出していた。この2人を見ると、まだまだ年が若いというだけの若手では座を奪うには少し遠いと改めて感じさせられた試合でもあった。
岡崎は、ますますいい選手になっていた。次戦はまた、決めるだろう。
オオ、DF陣もこの2試合を見る限り、いいではないか!
酒井は、クロスがまだ駄目だ。精度を上げる必要がある。

ところで、遠藤だ!34歳
やはり素晴らしい。いぶし銀であり心臓だ。
国際Aマッチ出場150試合。世界で16人目。ドイツのマテウスに並んだ。
国によっては、”英雄”とか”伝説となった男”とかの称号がマスコミなどから贈られるところだが、日本ではそのような表現にはならないようだ。
ただ、イラク戦終了後、仲間がそれを讃え、胴上げしたり記念ユニフォームを贈ったりしていたが、大変うれしく、いい光景だった。
遠藤!おめでとう!次のW杯も今以上のパフォーマンスを!と、つい期待を寄せる。彼なら、やるかもしれない!
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