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釜土橋・・・Vol.2234


舟橋で地名などの由来は面白いと思ったが、由来だけでなく「読み方」がわからないものも多い。
近所にもいくつかある。
近所を流れる湯殿川に沿って、舟橋をさらに下流に下ると「釜土橋」がある。
「かまど」かと思ったが違った。「かまつち」だった。

では、ここで問題だが、家のすぐ近くにある橋の名で「しんせきばし」、これはどういう漢字だろうか?
親戚、新石、真跡? 
答えは「新関橋」。単純だが、肝心の「関橋」はどこにもない。
河川整備が行われる前には、確かに湯殿川の上を歩いて渡っていたから橋があったに違いないが橋を渡ったという覚えがない。もちろん泳いで渡った記憶や舟で渡った記憶も全然ない。
橋の恰好をしていなくて、ただの道の延長だった。欄干などもなかった。
あれが「関橋」だったのかもしれない。
やっと橋らしくなったので“新しくしたぞ”とばかりに貼り付ける欄干もできたことゆえ、誇らしげに命名したのかもしれない。

この橋の下流、次にある橋は並んで2つある。「西田中橋」「新田中橋」だ。
この命名はよく分かる。下流東方の次にある橋が「田中橋」だからだ。
まず、西田中橋が架かっていた。
河川工事で川筋が変わり、西田中橋の下、昔の蛇行した川が遊歩道になって橋はそのまま残った。その遊歩道の隣、南側に新しく川の流れを持ってきた。その上に架かった橋の名前が「新田中橋」だ。今では両橋が仲良くくっついて並んでいる。

3西田中橋IMG_6995   4新田中橋IMG_6999

5両橋IMG_6996
手前が西田中橋、向こうが新田中橋。

6新関橋IMG_7022
新関橋。向こう(下流)に見える橋桁が新田中橋、すぐ近くだ。道なりの橋だから、わずかに勾配のあることがわかる。
左に人が写っているが、川にカメラを向けていた。カワセミがいた。

7かわせみ1IMG_7006

その方の背後には、彼岸桜だろうか、小粒の花が咲いていた。

8桜IMG_7001


令和2年3月12日(木)、午後5時半、雲が大分出て来た。
でも橋の名前は調べなくてもすぐわかるから便利だ。橋の両側に必ず名前が書いてある。片方に「漢字」、片方に「ひらがな」、「昭和45年竣工」などと。この両文字表記は何時頃から始まったのだろうか?また、全国的なものだろうか?
いわれがありそうな場所には「説明書き」の看板があるところもある。


今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
く安心安全な日々が訪れますように! また明日。

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