旅の空から[異国の細道]159・余談9・・・異国の止まり木 2 ・・・Vol.205・2015.1.10

宿の決め方は、現地に着いて探す場合と、あらかじめインターネットなどで調べて予約する場合、旅人から「ここがいいよ」などと聞いてあたりをつけていく場合などがあるが、私の場合、たとえ1坪くらいでも、一服できる場所があるかどうかが決め手の大きな要素になる。
古い邸宅を改装した宿などは、大概中庭があり快適なスペースがある。庭などがなくても、たとえばビルの7階とかでもベランダなどがあればいい。レストランでも宿でも、ほぼどこでも室内では喫煙はできないので少し苦労をする。レストランの場合は、食べたいものがあるときには、テラスがなくても我慢できるが、宿はそうはいかない、”止まり木”が必要だ。といっても、そういう場所がない宿にも泊まらざるを得なかったときもあった。

狭くても”居場所”があればご機嫌だ。くつろぎ過ぎたりして写真を撮るのを忘れてしまったところも多いが、いくつか紹介したい。

異国の”止まり木”
ペルー PERU

ワラス Huaraz
ワラス2
宿の前の広場横にあるカフェ。コーヒーは原液が瓶で出され、自分でお湯を入れて薄めて飲む。
ワラス1
この広場だ。前のビルの1階に広場に面してカフェはある。
この写真は、宿の”止まり木”から撮った早朝の風景。宿の止まり木は屋上にあった。
次の写真が宿の屋上だ。
ワラス3
屋上ではインコなどの小鳥を飼っていて彼が面倒をみている。彼の向こうに白い椅子が見えるだろうか?
そこが私のここの”止まり木”だった。椅子をあちこちに動かしてアンデスなどを眺めていた。
ワラス5

リマ Lima
リマ2
居心地がよくてつい長居をしてしまった「江田イン」の止まり木。
時々猫ちゃんが割り込んできた。
もう1軒リマでは泊まったが、次の写真は、そこの止まり木。
リマ1
パラソルの下。
古い民家を移築したホステルだ。新市街のど真ん中にあり、海岸まで7分くらいだった。

ナスカ Nasca
ナスカ4
ナスカ3
庭が広く、花々が咲き、ごきげんな場所だった。
朝食もここだった。けっこう豪勢だった。
ナスカ1

アレキパ Arequipa
アレキパ2
ここの宿の”止まり木”も屋上だった。
アレキパは年中温暖で、夜もそよ吹く風が頬を撫でビールもすすむ!向こうの街明かりはセントロ。
アレキパ1
夕日に染まるミスティ山、目の前に見える。アレキパ3花火
花火の上がる夜もあった。

クスコ Cusco
クスコ1
高台に宿はあった。2階の部屋の前のテラスから。
この左側に見える風景がこれ。
クスコ2
この教会の左の方に市街は下りつつ広がっている。

マチュピチュ MachuPichu
IMG_5256.jpg
IMG_5258.jpg
宿の横の酒屋(雑貨屋)前がマチュピチュ村の私の止まり木。
前をローカル電車が通る。
人の往来や、ざわめきがなんとも見ていて飽きない。

プーノ Puno
プーノ2
プーノ1
止まり木の写真はないが、ここの宿の止まり木も屋上だ。止まり木から、チチカカ湖から昇る朝日がまぶしく見える。夕日もきれいだった。
ただ、プーノは朝夕は寒く、ここに長居もできない時もあり、そんなときは,1階の花壇脇も止まり木となった。
DSC_1762.jpg


あらためて写真を眺めると、ペルーではクスケーニャをもっぱら飲んでいたようだ。
クスコ市内には、クスケーニャの大ビール工場があった。迷いながら、大通りを挟んで工場の向かい側にある役所のオフィスまで行き、マチュピチュ入山・入村のチケットを購入したのだった。低い方の山:ワイナピチュは2週間先まで待たなければチケットが入手できないほど人気だった。
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