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命名・・・Vol.2018


録画しておいた「盤上の向日葵」第3回目放映を、4回目(最終回)が始まる前にということで勇気を出して観た。勇気と言うほどの大袈裟なものでもないが、もう少し余韻に浸り引きずっておきたいような気分だったが・・・。

親も知らず悲惨な子ども時代を送った真剣師・東明重慶が言う。
「寺の住職が、慶びが重なるようにと命名してくれたんだそうだ」と上條に言う。
上條の顔色が変わったのを見て取った東明は、「お前もか!?」と言う。
上条は名前は平凡だが、同じく悲惨な子ども時代を送っていた。

そういえば、命名は時代を反映したり名付ける者の想いが込められたりする。
私より少し上の先輩は国興だったし、違う先輩は「俺は、資本主義の雄となれと貴資雄と名付けられたのだそうだ、だから反発して左寄りになってしまった」と言って笑った。
漢字から意味がよく分かる名前が多かった。
2人とも今は空の上だ。

大活躍したスポーツ選手にあやかった名前も多い。マンガのヒーローの名前もある。漢字だけではどう読むかわからないものも多い。
いずれにしても命名者の想いがこもっていることはよくわかる気がする。

虐待などを受けて悲惨な事件になってしまう件などがTVなどで放映されると、その子の名前が気になってしまうことも多い。
親の思い込みも度を越すと危ないナなどと思うような名前も多い。
名付けた本人が離婚し、代わりに若い男が転がり込んでいる場合など特に要注意のようにも思える。

56歳の時の子だから山本五十六、43歳の時の子だから金栗四三、一番目だから一郎や一子、太郎に花子、想いを込めるなとは言わないが、命名は軽く符丁のようなものの方が案外よいのかもしれない。

そんなことを止まり木で酒ではなくコーヒーを飲みながらツラツラと考えていたら電話が鳴った。

令和元年9月27日(金)、14時半、室内温度27度、湿度54。
蝶もやって来た。

1蝶キバナIMG_5137

2蝶IMG_5132   4蝶IMG_5144

5蝶IMG_5149





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コメント

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K

なんだか不思議な気分です。
数日前に「K部長」の思い出話を妻にしたばかりでしたので驚きました。
名前は忘れていましたが漢字三文字を見て思い出しました。
合掌。
第3話のラストは思わぬ展開で驚きました。
妻が平然と
「そうじゃないかと思ってた」
と言うのでもっと驚きました。
歳をとると驚きやすくなり、転びやすくなります。
お気をつけて。