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1泊旅行・何処へ・・・Vol.1987


朝7時40分に電話が鳴った
表示を見るとボランティア仲間のKさんからだった。
「こんな朝っぱらから何だろう?何かあったかな?」と思って恐る恐る電話に出た。

「今、どこ?」と聞いてきた。
「今ったって、家にいるけど」と私。
「えっ、早く来いよっ!」とK。
「何だよ。まだ起きたばかりで、コーヒーを飲んでいるところだぜ」と私。
「何言ってるんだ!今日は旅行だろう!」とKが声を大きくした。
「エッ!」と今度は私が大声を出す番だった。

今日から1泊2日の旅行の日だった。
すっかり忘れていた。

集合場所はJR八王子駅南口、そこからバスで7時40分に出発する予定だった。
出発時間になっても私一人だけが来ないので、電話をしたということだった。
「バスは出るから、今すぐ車で駆けつけろ!」とK。
「いや、もう無理だから・・・」と私。
「何言ってるんだ!今出れば市役所には8時には着く!すぐ出ろ!」とK。
第2の集合場所が市役所で、そこが最後の集合場所で8時出発の予定だった。
通常家から車で25分はかかる。

「歯も磨いてないし、服も着替えなければならないし、間に合わない、や張り行ってくれ!」と私。
「そのままでいい、何もいらない、身体だけくれば何とかなる!とにかくすぐに出ろ」とまたK。

問答無用のKだった。
決めれば私は早い。バッグにカメラ、財布、携帯、側にあった上着と長ズボン、替えの靴下を投げ入れて、妻に送って行ってくれと頼んだ。
傍らで会話を聞いていた妻はなんとなくわかったようで「エンジンを駆けているわ」と言い、帽子と傘を玄関に置いておいてくれた。
歯だけはザッと磨いて家を出た。髪はボサボサ、髭も剃れなかったが3分で完了、7時45分には家を出発した。

裏道を抜けて、ここからだとあと5分で着くという場所まで来た。7時58分だった。
Kに電話を入れた。「申し訳ない、少し遅れる。8時5分には着く」と。
電車の通過待ちに引っかかり、到着したのは8時6分だった。

市役所の駐車場には幹事と役員たち7~8名がバスの外で待っていてくれたが、
「OK、OK、ノープロブレン!」と笑顔で迎えてくれた。
バスは最後の一人の私が乗って総勢40名で、すぐに出発したのだった。

「行く先は?」と妻が車の中で聞いた。
「たしか、下部温泉だ」と私。
突然1晩いなくなるので驚いたに違いない。
「ほっとした?」なんてことはないと思う・・・・。
とにかく、いざと言う時妻は鷹揚で、こころから感謝した。

1か月以上も前に「旅の栞」をいただいたが、それもすっかり忘れてきてしまった。
「これから、どこに行くんでしたか?」と隣席の仲間にそっと聞いた。
「今日はまず、清里高原です」

そして、ここ、萌木の村に降り立った。

1クラッシックカ―IMG_4654

2IMG_4650.jpg   3IMG_4646

4萌木の村IMG_4649

令和元年8月6日(火)のことだった。この日も快晴。
バタバタしたが、あとは順調。高原の旅が始まった。


今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
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