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黒革の手帳騒動・・・Vol.1967


黒皮ではないが、愛用の手帳を失くした
某社発行のもので、何十年と某社のものを使っている。
システム手帳などが流行った時に一時浮気しかかったが、すぐに戻った。

仕事は背広姿の通勤だったから、胸ポケットにスッと入り大き過ぎず厚すぎずシンプルで使いやすかったのだ。
何でも書き込んだから日記代わりにもなった。
そんなことで、初代からのものを捨てずに保管している。
時々、あの年は?などと開いてみたりもしている。

書き込んだときには符号のようなものでもわかっていたが、何のことかもわからなくなっているところもある。元々字が下手なので、自分の字でも読めなくなっているところもある。反省したのだろう、急に丁寧な字で書かれているときもあるが、すぐにまたミミズになっていることの方が多い。

そんな手帳だが、ほとんど背広を着ることがなくなった今でも使っている。
その今年度版の現役手帳を一昨日紛失した。
一昨日は忙しくて、午前に一つ、午後に2つ、会合があった。午後の会場は2会合とも同じ部屋だった。
午後の最初の会議は某ボランティア団体の会議で、最後に団体の歌を歌うことになっており、歌は手帳に貼り付けられているので、手帳を見ながら歌ったことを覚えている。そこまでは記憶があったが、その後からがわからない。(歌は歌うが決して危ないいかがわしい団体ではない、同じ団体でも、もう時代遅れだとかで唄わない地域もあるようだが、私のところは歴史と伝統を守っている。)
会合を終えて一旦家に戻り、夜の梅雨払いの一杯会に出かけた。
会合の資料等を部屋に置き、小さなバッグに財布、スマホ、ボールペンは入れたが、手帳を入れたかが定かではない。

紛失に気づいたのは翌朝、つまり昨日の朝だった。
手帳を見る必要があって手帳を捜したが見当たらない。
それからがテンヤワンヤだった。家じゅう何度も同じようなところをひっくり返してみた。会合には車で行ったので車の中ももちろん探したが、無かった。
他人の個人情報も若干書き込んである、年度末までの会合や呑み会の予定も書きこんである、困った。

あとは、午後会合を持った会場(市民センター)か、呑み屋に問い合わせするほか手がなかった。道中で落としていれば万事休す。
まず、電話確認より行った方がいいと思い、センターが開く9時を待って出かけた。
「昨日の紛失物はありませんねぇー」と丁寧に言われた。
部屋は私たちの会合の後は誰も使用していないと言うので、自分の目で確認したいと思ったら事務員さんも察したのだろう「見てみますか?」と言ってくれた。「ぜひ!」と私。
実は気になっていた所があった。窓辺に資料袋などを置いていて、あれやこれやの資料をそこに置き慌ただしく次の会合の席についたので、手帳がそこらの隅に落ちているのではないかと思ったのだった。
部屋はとてもきれいに片付けられていて、一目で手帳は落ちていないことが分かったが、未練がましくカーテンなどの裾をまくってみたりしたがなかった。

私たちの会合の担当者も、センターの職員も、忘れ物がないかチェックしていたのだから残念ながら当然だった・・・。

うなだれて家に戻り、「あとは呑み屋だな」で午後には電話も通じるから、と店に一縷の望みを託した。
ふと思い直して、会合時に隣席にいた仲間に電話してみることにした。
「昨日は大変お疲れ様でした。ところで、大変失礼ながら、ひょっとしてですが、私の手帳があなたの資料の中に紛れ込んでいませんでしたでしょうか?」とやった。
「エッ、気が付きませんでしたが、それはいけない、確認して見ます。追って電話します」だった。

ないかな、あとは飲み屋だな、呑み屋だったら手帳に名前も電話も書いてあるから、すぐに連絡がありそうなものだから、その連絡がないということは・・・。などと気持ちは絶望に向かいつつあったが、もうしばらくしたらお店に一応電話をしてみることにして時が経つのを待った。

すぐに電話が鳴った
「もしもし、Hです!スミマセン!浮雲さんの手帳、なぜか私のバッグに入っていました!」とHさんからだった。私が先ほど電話した会合の隣席者ではなかった。飲み会の隣席者からだった。
呑み会で、なぜか手帳を取り出す必要があったらしいが、無事戻って来た手帳には新しいことを書き込んだ形跡はなかったから、次の呑み会の予定でも見たのだろうか、定かではない。
Hさんは、ほぼ同じサイズの黒皮の手帖を使用しているとのことで、考えもよく見もせずに濃茶の私の手帳を入れてしまったようだと言った。、

そんなことで反省し、いざという時の予防用にスマホにも今後の予定を入れておくことにした。
昨日の午後は、慣れない手でのスマホのスケジュール表づくりに結構時間がとられてしまったが、結局疲れて1か月分のみで終了。今も日記だけは書いたが、スマホへの予定書入れの続きはまだ開始はしていない。

手帳IMG_6253

長年愛用の手帳。深緑、紺青、濃茶と3色あり、年ごとに色が変わる。
戻って来たのが真ん中の手帳。
左下には、いずれも西暦数字が金箔で押されているが、半年もすると半分くらい擦り切れてくる。
右のものは数年前の手帳だが、完全に消えた。2014は中身が別バージョンでサービスでもらった未使用のもの。昔は名前を入れてくれた時もあったが、今はない。

とにかく、良かった!
ソロソロ来年の手帳製作も始まったころだろうか?
楽しみに待っている。

黒皮の手帖・主題歌 ♫ 聖域 ♫


令和元年7月20日(土)、午後2時半、曇り。

今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて



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