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手入れ、誰かが・・・Vol.1966

“御用”とかの手入れではない。
丹精に手を入れる、という“手入れ”だ。

散歩していると気づくことが多々ある。
公共の土地、公園とかだが、管理しているのは役所が多い。
指定管理などで民間が請け負っているところも多い。
どちらにしても同じようなもので、自分の家の庭ではないから、気持ちがこもらない。
有名な公園は別だが、無名の公園などは惨憺たる有様。

民間の場合、造園業とかその類が多いが、これもほとんどダメ。NPOもあるが、これも似たようなものでダメ。年に2回程度草刈りをして終わり。ここに可憐な花がある。ここは誰かが勝手に植えた花がある。なにか理由があるな・・・。
そんなことに思いも寄せず、機械的に根こそぎ刈っていくだけ。

それをわかっている人もいる。
分かっていても自分では何もできない場合も多い。
だが、無残に刈り取られる前に、やることをやっている人もいる。
ここの“ゆりのき台中央公園”に来ると、多分そうだな、心ある住民がいるな、と思う。

百合の花が咲き出していた。

やまゆりIMG_6246

百合が何本か伸び出してくる。
年ねん少しづつ増えてくる。
業者が来る前に、周囲を誰かが刈っているのだ。
心無い業者が来る前に。
こう綺麗に百合だけが残されたら、業者も手が出ない、いくらノー天気な業者でも、これ見よがしに百合は刈らない。

かくして今年も咲き出した。ここは、いつの日か百合で一杯になるだろう!

かつてこの公園を気に掛けていた男がいた。たぶん彼の住む“館町団地”の住民が、手入れをしているのだろう。

この団地では、先週土曜日に夏祭りがあった。
住民の多くは高齢化していて、力仕事は大変になって来ている。
それでもテントを10数張り張り、雨が降ったりの中、子どもたちを喜ばしていた。

今日も祭り会場だった公園には、まだ踊りやぐらや、テントが残っていた。
雨の合間に2~3人の年寄りが片付けを毎日のようにしていたが、無理なのだろう。明日からの土日をかけて、少し若い者たちの手を借りて一挙に片付けるのだろう。

♫ 野に咲く百合の花 ♫


令和元年7月19日(金)、もうじき24時、夜更かしをし過ぎた。今日も蒸し暑い一日だった。
愛犬との散歩途中、出会った私より若い犬散歩の顔見知りの男が言った。
「蒸し暑いですね!でも、帰った後、ビールが美味いでしょう!」と。
まったく同感!へたたれていたが、この一言で”元気溌剌、オロナミンC"になって家路を急がせた。


今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて

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