旅の空から[異国の細道]147・旅のメモ経路5・・・Vol.189・2014.12.19

[前回:旅のメモ経路4=Vol.188の続き]

チリ Chile

サン・ペドロ・デ・アタカマ San Pedro de Atacama
アンデス山中、砂漠の中にポツンと建っているボリビアのイミグレッションで出国スタンプを押してもらった。
11月6日(木)の朝10時ころだった。
町があるのかと想像していたが、何もなかった。アンデスの高い山々が周囲を囲み、あとは荒涼とした砂漠のみだった。
それでも、私のようにボリビアからチリへ、また,チリからボリビアへ旅する者が乗ってきたランドクルーザーや小型バスが結構停車しており賑やかだった。
入出国いずれでも、パスポートにスタンプを押してもらった瞬間はうれしいもので、”やったー!”と声を上げたり、皆いい顔をする。もちろん私も!
ここで、ツアーを続行する者、私のようにほかの車に引き渡される者、に分かれる。路線バスなどないから、このいずれかだ。
西方、眼下はるか彼方に、大砂漠の中にオアシスらしきものがかすかに見える。多分あれがアタカマの町だ。
運転手兼案内人は陽気なおじさんで、良かった。こちらも気分が上昇する。車はグングン下っていく。
が、行けども行けども家などひとつもない。チリのイミグレは?と誰もが思っているうちに町に着いてしまった。
街中にイミグレはあった。「さー、ここだ!」と運転手が言った。11時過ぎだった。
荷物検査機があり、結構チリ入国は厳重だった。

11月6日(木)から9日(日)まで4泊した。10日(月)、14:30アタカマ発のバスに乗った。車中泊で首都サンチアゴに向かう。
暖かいし、木々の緑が心地よいし、宿は良かったし、もっと居たい街だった。

サンチアゴ Santiago
カラマを過ぎ、太平洋に面した街アントファガスタで日が暮れた。ここからまだ1000kmくらいはあるだろう!長旅だ!
翌日、11月11日(火)、午後の13:00にサンチアゴに到着した。約24時間のバス旅だった。
11,12(水)と2泊した。
ここでの大仕事は、イースター島へ行く切符などの手配だった。合間に呑むカプチーノはご機嫌だったし、大都会サンチアゴの古い街並みもご機嫌だった。

イースター島 Easter Island、Isla de Pascua
11月13日(木)、飛行機で飛んだ。船はあるがバスでは行けない。朝8:30サンチアゴを離陸し、14:00に島に到着。
13,14,15(土)と3泊し、16日(日)にサンチアゴに戻った。もう少し長居すべきだった。
ここの、チリ人のつくる魚料理のレストラン「甲太郎」は、本当においしかった!この島を訪れる人にはオススメしたい!

サンチアゴ Santiago
またサンチアゴに戻り2泊した。16,17(月)の2泊だ。
18日(火)、17:15発の夜行バスに乗り込み、車内泊で、パタゴニア:プエルト・モンをめざす。これも約1000km強の長旅だ。

プエルト・モン Puert Montt アンヘルモ Angelmo
11月19日(水)、バスは早朝6:15にバスターミナルに到着。すぐ前は海。寒い!
ここからパタゴニアだ。南緯42度か43度くらいだ。南緯40度くらいから南をパタゴニアというらしい。
19、20(木)と2泊し、さらに南下、約1000km先の港町プエルトナタレスをめざした。
アンヘルモの港のすぐちかくにある宿「ピンク・ハウス」もとても良かった!名前は、ちょっとどうかな?とも思ったが、「ピンク色がすきなんだ」とオーナーのパブロは言った。ペルト・ワラス(ここから20km北にある湖の町)に兄がいて、限定ビールをつくっているんだ。と、それをいただいた。地ビールだ。結構いけた。宿も彼が一人でコツコツと建てた。今も増築作業をしていることだろう!
11月21日(金)、乗船。ここからは3泊4日の船旅だった。
無数の島々の間を抜けていく。

プエルト・ナタレス Puert Natales
南緯52~53度の町、プエルト・ナタレスには、11月24日(月)午前に到着した。午後の到着かとおもっていたが、以外に早く9:30には下船した。
24,25(火)と2泊
ここで予定を変更した。ここから最南端のウシュアイアに向う予定だったが、急遽アルゼンチンに行くことにした。その方が日程的に少し時間が稼げるからだ。で、アルゼンチン側の南部パタゴニアの聖地ともいわれるエル・カラファテにここから向うことにした。
26日(水)、カラファテ行きバスに乗り込んだ。朝8:00発のバスだった。

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