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刺激をくれる人たち・鉄人TMがやって来た・・Vol.1909


ブログの訪問者から、知的刺激や視覚的刺激・音楽的刺激などを文章や写真・CDなどからいただいている。訪れてくれた方の中から勝手にお気に入りのものだけリンクさせていただいており、こちらから訪問するのに手ごろな数にしている。だから強いおススメがあれば別だが、余程のことがない限りリンクした以外にはお邪魔しないことにしている。
毒舌家もいて面白かったのだが「もう世の中に愛想が尽きた。もう、辞めた」といって自身のブログを閉じられてしまった人もいる。少々寂しい。
また、もう長いこと更新がないので「やはり、もう(旅も)止めたか?」などと思っていたら突然再開し始めた方もいる。
時々、冒険心をくすぐる刺激をくれる方だ。名前はTM

そのTMが26日にまた旅に出た。
今頃はアンカレッジで荷をほどき自転車を組み立て直してペダルをこぎ始めている頃かもしれない。
現地からの発信が楽しみだ。

彼TMと初めて会ったのは5年半ばかり前のこと。
ペルー・リマの安宿に投宿していた時だった。
ある深夜、彼は空港からやって来て、翌朝に中庭で自転車を組み立てていた。
「おはようございます。浮雲です」と私。
「おはようございます、TMです」と彼。
若者が多い安宿だが、TMはどう見ても若くはない。
色々と話をするうちに私より若干若いということがわかった。
肌も気も合った。

2リマ組み立てDSC_1427

TMは定年の数年前に「自転車で世界を周る」ことを思い立ったのだそうだ。
それまで自転車などは本格的に乗ったことはなかったそうだが、トレーニングを開始したという。
トレーニングの合間に旅先の下調べなどをこなし、旅先のスケッチ用に絵画教室にも通ったという。
定年3年前に小手調べで台湾を走り、2年前には韓国を走ってみたそうだ。
準備完了!と同時に定年を迎えた60歳の誕生日、その翌日、旅に出た
その第1弾がアジア大陸横断でヨーロッパまで。タイから中国、そしてポルトガルまで1年かけた。
翌年に第2弾、残りのヨーロッパ回遊。8月に帰国。
そして1か月休養し9月末に再度日本を出発、定年後の第3弾の旅だ。これが南米縦断の旅というわけだった。飛行機でメキシコで乗り換えてリマにやって来た。自転車の旅の起点がペルーのリマで最終目的地が南米最南端の町ウシュアイアだった。アンデス山脈に沿って南下していくと言った。

TMは、リマの安宿に私より後から来て先に出発していった。計画通りのようだった。私はおおよそのコースは検討をつけていたが、いつ出発しなければなどということはなく無計画の風来坊のようなものだったから、彼が自転車で去ってからもまだリマのブラブラ街散歩などをしていた。

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