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認知症について⑱地域の理解/こだわりの法則⑤・・・Vol.1823


[こだわり解除:8つのやり方]その5.

5.地域の理解

60歳のアルツハイマーの男性。団地の敷地内に停めてあった車に釘で傷をつけた。
車のあった場所は車いす用の場所で車は駐車禁止、「こいつはけしからん」というわけで釘で傷をつけた。大騒動になり、家族は煮詰まり団地を出て行こうとまでなった。ここで私(杉山先生)は自治会、社協、保健所からも来てもらい、「認知症の理解」という講座を毎日のように団地で開いた。
スンナリとはいきませんでしたが、やがて理解が進み、落ち着きました。

その人が一人で歩いていると「こんちは。これからお宅へ伺うところなんですが、一緒に帰りませんか」などと声を掛けてくれるようになりました。

「みんなで考える場を作る」ととてもいい、と先生。

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シクラメンも息が長い。

♬ 僕らはみんな生きている ♬

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