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認知症について⑬あなたは俳優/介護を楽にするコツ④・・・Vol.1818


4.謝る=演技をする、時には嘘をつく

「これは苦手なやりかたですよね」と先生。
「そうですよ先生、嘘はつけません」「ごまかしたりなんかできませんよ」と介護者。
「しかし、これが出来ないと、認知症ケアはできないんです」と先生。

★認知症者には本人が作った世界がある。その世界に合わせてこちらが演技するのです。
介護者は俳優なんです。
時には悪役にもならなくてはならない。
そんな気持ちで演技していただくといいんですが。

〇ご飯を食べていないという人には、「私はちゃんと作りましたヨ」ではなくて「ごめんなさい、少し待ってくださいネ」

〇「財布の中の1万円札がなくなっている、お前たちが持って行ったんだろ」
こんなこと、認められませんよね。
「お父さん、この間買物に行ったでしょう、その時使ったんじゃありませんか?」などと言ってもダメ。
お父さんの頭の中には、あったのに無い、無いのはお前たちが持って行った、これしかないのですから。

ではどう言うか?
「あ、そうだ、この間集金の人が来て、お父さんの財布から1万円借りちゃった。返さなくて済みません」と謝りながら、1万円札を渡して財布の中に収める。これでいったん追及が納まります。
このくらいの演技は必要です。

でも先生、そんなことばかりしていたらお金が無くなっちゃいますよ」と思うでしょ。
「大丈夫。お父さんがいないときに1万円を取り戻しておくんです」これでOK。

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おとボケ、やら、白ばっくれたり・・・。

♬ 街角トワイライト ♬ シャネルズで。




今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて

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