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独坐間窓下、風は見たかい?・・・1692


『禅の友』12月号から。独坐間窓下
「ひとり間窓(かんそう」の下に坐す」と読み、「ただ聞く落ち葉の頻(しき)りなるを」と続く。
静かな窓辺に座って落ち葉の降る音を聞く。

さらに高浜虚子が続く。
縁側に立つ。3尺の庭にもなお草木蟲魚(ちゅうぎょ)がある。仰げば空は日月星辰を蔵して無限大に広がっている

酒井大岳師は、
「夕焼や 歩幅の合わぬ 大都会」(斉藤紀子)で結ぶ。
群衆の波に乗ることよりも、夕焼けの美しさに見惚れるほうが人生大事、ですね。窓の下に座る心境と相通じるものがありますネ、などとおっしゃる。

「そだな」と意を強くし、今夕もまた止まり木でチョイと一杯、春の足音を聞くとしよう、だな。

1公園の棒IMG_2958


今日の1曲は、MMさんの「オルガニート小品集」にも収められている曲で。
♫ 風 ♫




今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
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