熱も冷めて・・・Vol.1681
1日、深夜、AFC決勝が終わり、ガックリ来てそのままコタツで1時間ばかり寝入ってしまった。
それが原因だろう、2日夜には調子が悪くなり早めに布団に入った。
寝床に着くと急に肩に痛みがやって来た。久々の“〇〇肩”だ。昔の経験を思い出して「これは、朝まで眠れないナ」と感じたが、まったくその通りになってしまった。1時間おきくらいには起き上がってアンメルツなどを塗って時が過ぎるのを待った。激痛との激闘を繰り返しつつやがて過去の経験値どおりに明け方には眠りにつけた。
気を付けてはいたが、妻から風邪を引き受けたようだった。
本人は「肩が痛いのは風邪のせいよ、弱いところに痛みがでたのよ」などとおっしゃる。インフルでなくて幸いということにしておこう。
右手を上げたり回したりすると肩に痛みはあるが、痛くて眠れない夜は一晩で終わったので、昨日3日は別府大分毎日マラソンだけは観て、あとは大事を取って終日寝た。久々の風邪だったが“風邪の時は食べて寝る”が信条なのだ。寝ることが仕事と思っても、ただ寝ていることは大変に難しい。布団の中でいろいろなことを考えて過ごす。
先日キャプテン吉田のことをつい罵倒してしまったが、彼のフアンにはすまないことだった。(風邪の)熱も冷めて、少し冷静になるとまた違った見方も出来るようになった。
流れの中で最後に3失点にからんだ吉田だが、あの場に居た!ということは危険察知能力が一番高かったのではないか!とも思えてきたのだ。
「チームには油断があった。決勝前、みんな決勝のことでなくすでに決勝後のことを考えていた」とそんな空気を吉田は感じ取っていたという。そして続ける「気づきながら主将として何もできなかった未熟さを感じる」と。

ガンバレ!吉田!
さて、もうひと眠りしておこう。
今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
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