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おまけのミカン・三ケ日・・・Vol.1629


会合帰りにコンビニに寄った。
いつも行く家の近くのセブンイレブンではなく、2kmばかり家から離れた所にあるファミマだ。
駐車場に車を入れるとき駐車場の角に幌をかけた車が止まっていてミカンを売っていた。
見ると「三ケ日ミカン」と段ボールの切れ端に手書きで書いてあった。
小ぶりで美味そうに見えた。「帰りに買ってみるか」などと思ってコンビニに入った。

店から出ると、荷台のミカンは片付けられていた。
スッ飛んでいくとお爺さんが店を閉まい帰ろうとしているところだった。
「アレッ、もう終わりですか?」と言うと「ああ」と言う。
「欲しいのかい?」と言うので「ええ」と答えた。
まだ2袋残っていた。
1袋1000円、と書いた値札が「三ケ日ミカン」と書かれた段ボールの切れ端の横に転がっていた。

ちょっと量が多そうだなと思ったが、「小粒だし、まあいいか」というわけで「それ1袋ください」とお願いした。
オヤジさんは締めてあるミカン袋の口を開け「50個入っているが、もう6~7個入れてやる、おまけだ!」と笑った。

何時になっても、いくつになっても、こっちが頼んだわけではないが「おまけだ」とか「まけてやる」などと言われると嬉しくなってくる。
人に買わせて、かつ、嬉しくさせる、さすが年の功の商売人、といえなくもないが、悪い気のモノじゃあない。

しかし、ふと心配もした。
案の定、家に持ち帰ったら「あら、量が多すぎない?」「庭にもまだミカン成っているんじゃない?」と妻の正直な声。
そのとおりだが言い方に妙味がない、ミカンのオヤジに比べれば、まだまだだ。
「あらっ、すごいじゃない!小粒でおいしそうね!」とでも言えば歳もそれなり世慣れて来たなというものだが、まだまだ修行が足りないようだ。と、思いはしたが口には出さず、「三ケ日ミカンだよ・・」と言いかけて止めた、コチラも気の利いた言葉で返せない。どちらもまだまだ、もう少し修行が必要のようだ。

三ケ日ミカンIMG_5337

半分近く食べたが、まだまだ、だ。


今日もご訪問くださってありがとうございました。 
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
今日もいい日でありますように!
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