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ハズレで少し考えた・ツツジとアスパラ・・・Vol.1616


季節外れのツツジが咲いている。
1輪2輪は我が家でも咲いたりしているが、近くの公園ではビッシリと咲いている。
オッと思って2週間前に撮ったのがこれだ。

ツツジ1102IMG_5166

今日はもっといっぱい咲いていた。

クジのハズレは多数派だが、少数派の方に興味惹かれる、アタリのことではない、季節ハズレとか外伝、または時代遅れ、はみ出しもん、アウトロー、用心棒などといった少数に属するモノやコトのことだ。
「個性的だね」と言われると少々まんざらでもなく、「変わり者だね」「頑固もん」などと陰で言われると微妙で、「仲間外れ」となると胸が傷む。無法者となると今はコンプライアンスの時代、ほめるわけにはいかない。
まあ、「どうでもいいじゃないか」とか「それがどうした」という類のことだが、映画では惹かれたものだった。

季節遅れのツツジを見て気分が沈みがちになった。
「おお、いいなあ」とは思うが晴れ晴れし気持ちが高揚していくというのとは違う。
花はやっぱり時期がある。その時期に咲いてその時期に散る。これがいい。
秋に咲く桜もあるが、やはり寂しい。
今庭には、野スミレも咲いているが、やはり少しさみしい。
「みな健気に咲いてくれたなあ」と愛おしくはなるが、旬に咲き出すあの躍動感はない。
秋のせいか、歳のせいか、誰でもそうなのだろうか?・・・・。

食べ物も、に食べる。ビニールハウス栽培などで手を加えるなどせずに自然に従う。
いつでも食べれるようにと努力されている方々の恩恵に預かって居る身で文句は言えた義理ではないが、時にはやせ我慢して生きたいとも思う。まあ好き勝手なものだ。

ところで“アスパラ祭り?“はまだ健在なのだろうか?
ドイツW杯の時、ニュルンベルグでのこと。「旬のこの時期だけですよ」「ドイツ人は、この白アスパラガスを食べれる季節が待ち遠しいのです」「もうすぐ終わりです」などと言われ、ぎりぎり白アスパラに間に合ったことがあった。ドイツ人に好感を持った瞬間だった。
“頑固もん“も身近にいると付き合いにくいが、嫌いではない。

季節ハズレのツツジを見て、少しだけ季節とか正統とか異端とかを考える入口に立った。
そんな本を数冊買っているのだが、秋が終わろうとしているのに、遅々として進んではいない。
ケセラセラ ♬ となってしまうのだろうか。

久々にイーストウッド、荒野の用心棒 ♬ さすらいの口笛 ♬ でも聴こう。


今日もご訪問くださってありがとうございました。 
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
あしたもいい日でありますように!


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