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フィレンツェの“量り売り“・・・Vol.1611


人生の残された時間は少しだが、まだ今日明日あたりは若い2人よりは自由になる時間が老いた私ら2人にはある。若い2人、日本人Fとインドネシア人Eは明日から仕事が待っているので駅でサヨナラした。

今日明日あたりはまだ十分時間のある私とKは「軽くもう一杯いこう」ということで新宿駅西口、小田急ハルクの地下「ハルチカ」へ潜った。

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まず日本酒か、と見れば「明鏡止水」がある。わが田舎の大沢酒造の酒だ。
日本酒からワインの話などになり、先日、海外旅行をしてきたKはフィレンツェ「ワインの量り売り屋」について話し出した。街で知り合った現地に住む日本人女性がお店に連れて行ってくれたのだそうで、「安くて美味かった!」と感嘆していた。
空いたワイン瓶を持参すれば若干安く、ワインを詰めてくれて瓶に手書きの銘柄シールを貼ってくれるのだそうだ。エコの時代も相俟って流行り出して来たのだろう。
空き瓶をもっていけば代金が安くなったりお金が戻ってくることは、今でもペルーなどでは健在だが、日本でも私が小さかったころはそうだったなあ、などと話が飛ぶ。

実はこの件は、互いの共通の友人Sから私はすでに聞いていた。
Sは大の旅好きで綿密に調べ上げてから出かけて行くタイプ。フィレンツェも大好きでもう何回か行っている。そのSが「“量り売りや”は知らなかった、悔しい」と言っていたよ、とKに話した。
「聞いた、聞いた。Sから」とK。
SはKが行った3週間ばかり前にフィレンツェへいってきたばかりだったから、なおさらだったろうなあ、などと恰好の酒のつまみになってくれたのだった。
Sは今頃くしゃみでもしていることだろう。どうか風邪に移行しないようにと、祈っている。

「もう一杯、いく?」と年寄り2人。

♬ Days of Wine and Roses ♬ だ。
我が家のバラも、おそらく今年最後の蕾をつけている。たぶん花開いてくれるだろう。
酒は、まだまだ最後ではない、だろう。



今日もご訪問くださってありがとうございました。 
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
いい日でありますように!
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