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不死鳥のように・川原のコスモス・・・Vol.1582


河川整備(川遊び)に出ることが少なくなったが、それでも時々は汗をかいている。
今年は河原をコスモスでいっぱいにしてやろうと種子を撒いたり家で育てた苗木を植えたりしてきた。
おかげで夏の終わりにはコスモスだらけになっていた。もちろん花はまだ咲かず茎と葉だけだったが。

毎年夏のはじめと終わりには、東京都から依頼された伐採業者がやって来て川原と遊歩道の雑草取りをするのだが、今年は9月初めの1回だけだった。
業者は造園関係業者だからと言って油断はできない。監督は花か雑草か、これは誰かが植えて大事にしているものだな、くらいは百も承知だろうが、刈る者は若輩のモノか外国人だ。しかも、ここ2年ばかりは鎌など使わず機械を転がし、根こそぎむしっていく。というより踏み倒していく。

「草取りします」というような札が橋などにぶら下げられ、「いよいよ来るな」と思ったが、まだだいぶ下流での作業だったので安心していた。
「ここは花を植えています」という意思表示のため、花畑の周囲の雑草をあらかじめ刈り、花畑の中の雑草も刈っておかないと危ないナ、などと思っていた。(去年はこれでOK、私の花畑は刈り取られなかった。)
ところが思いのほか早くに業者が川筋を上がって来た。

「もう刈っていたわよ」と妻が言った。

「えっ」とばかりに河原へ走った。
万事休す!すでにコスモスは跡形もなく踏みにじられて(刈り取られて)いた。
監督らしい年配者に「おいっ、花か雑草かも判らないのか!」と怒鳴りたかったが、グッと言葉を飲み込み一服して家にスゴスゴと引き返して来た。

私の土地ではない、都の管理地だ、公共の場所を私が勝手に不法使用しているのだ。
業者も若者も、決められた期日までに仕事を済ませたいだろう。いちいち、これはコスモス、これはオキザリス、アヤメ、などと分別していたらきりがない。
仕方がない。

とは思うものの、通るたびに「それにしても・・・」などと悔しい想いが込み上げてきたものだ。
が、河原一面に、とはいかないが、チラホラとコスモスの花が咲き出して来た。オキザリスもどっこい、花をつけた。
“復活”だ。
強いものだ。


2コスモス復活IMG_5030


で、ここ数日は気分上々、♪ ごらん、不死鳥!・・ ♬ などと口ずさんで河原を見下ろしステップを踏んで遊歩道を散歩している。


今日もご訪問くださってありがとうございました。 
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて

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