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星降る里の露天風呂・・・Vol.1509


信州南木曽・妻籠宿から清内路峠を越えて飯田市の南・阿智村に到着。
昼神温泉「ゆるいの里・恵山」に草鞋を脱いだ。
「ゆるい」は地元の言葉で「ごゆるりとお過ごしください」という意味らしい。恵山は恵那山のことだろう。

夜ももちろん風呂を浴びたが、やはり朝の露天風呂は極楽だ。
4露天風呂IMG_20180808_065429

今回の旅は仲間の企画にくっついて来たものだったので事前に行先地のことなど調べはしなかった。
が、昼神?は気になっていた。
なにか“云われ”があるに違いない。
仲間はあまりそう言うことには関心がなく「さあ、わからないなあ」と言うので宿の方に尋ねてみた。

まってました!とばかりに「はい、2説あります!」と言う。
〇蒜を噛む・蒜噛→昼神
日本武尊ご東征の帰り、神坂峠で悪神が白鹿に化けて道をふさぎ通せんぼをした。日本武尊が口に噛んでいた蒜を投げつけると当たり鹿は死んだ。同時に濃霧が巻き起こり一寸先は闇と化す。ここに白狛が現れ武尊を里まで案内した。このことから「蒜噛→昼神」となった。
〇もう一説は「天八意志兼命」あめのやごころおもいかねのみこと
阿智神社の祀神だ。天の岩戸から天照大神を引っ張り出す方法を考えた知恵と学問の神で、世の中に昼の明るさを取り戻させたという。「ものさし」の元を創ったとも言う。

朝風呂につかりながら、そんなことを反芻していた。
さて、どちらを、信じるか信じないかは、あなた次第です!というわけだった。

ひとっ風呂浴びて朝市散歩に出た。
名産なのだろうか大きな「にんにく」が売られていた。
日本武尊の太古依頼、野蒜に改良を加えて、こんなに大きくしたのだな、と思ったが、「違います!」などと言われては味も素っ気もないので聞くことはやめた。

5にんにくIMG_2047


今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Hirugami With Love 昼神温泉より愛をこめて

宿の夜は宴会カラオケもあり、誰かが山の中だが ♪ ★降る街角 ♪を歌っていた。
宿の外には、たぶん満天の星が降っていたかもしれない。

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