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一畑パークへ行こうかナ♪・・・Vol.1502


「何か気がつきませんか?」とタクシー・ドライバーは言った。
「平な空き地が多いでしょう」と続けた。

一畑薬師への入口・大駐車場に到着してからのことだ。
「どうします?」と彼は言う。
ここで降りるか?どうするか?ということだった。
「まだ上へ行けるんですか?」と私。
「ええ、本堂下まで行けるんです。多くの方はそこまで行きます」と彼。
「じゃあ、私も本堂下まで」と私。

そんな会話があって、駐車場から少し先に進んだ時、運転手さんが発したのが冒頭の言葉。

昭和30年代ころには、ここに遊園地があったんですよ!動物園もあってゾウやライオンもいたんです」「賑やかだったなあ」「テレビでも、盛んに宣伝されていたもんです!」「CMソングが“一畑パークへ行こうかナ”で、私も子供のころは良く歌っていたもんです」「親にせがんで何度も連れてきてもらったもんです」と運転手さんは、夢の跡を私に見せては、楽しかったころを思い出しているようだった。

本堂下に到着。
「お待ちしていましょうか?」とドライバー。
「いや、ブラブラしたいので時間も決められない、帰りはバスもあるようなのでバスで帰りますよ」と私。

御薬師様の参拝を終えて、本来の参拝道を下った。
途中に土産物店などが並んでおり、呼ばれるままにその中の一軒に入った。
ビールをまずいただき、眼下遠くに光る宍道湖などを眺めながら、そんな運転手の話を思い出していた。

65茶店IMG_1878

そういえば、車を降りて境内に入ったころ、そのドライバーが走って追いかけて来た。
「ん? 何か車に忘れたかな?」などと一瞬頭をよぎったが、
「これ、どうぞ!」と言って彼は一畑薬師のパンフレットなどをくれた。
そして言った。
「当時の“一畑パーク”、ユーチューブで見れます!」「ぜひ帰られたら、ご覧ください!」「シロクロですが!」といい笑顔を見せた。

今日の1曲は、その ♬ 一畑パークへ行こうかナ ♬ でいこう。
昭和30年代後半のシロクロ画像も、どうぞお楽しみください。
運転手さん、ありがとう!



今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Izumo With Love 出雲より愛をこめて
まだまだ出雲路は続く。

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