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一畑電車・・・Vol.1498


宍道湖の北岸を走る私鉄電車だ。
松江しんじ湖駅と出雲大社前駅、出雲市駅を結んでいる。
私が乗った時の電車の内装は座席が木で囲まれ少し洒落ていたが、こんな内装ばかりではないそうだ。

40一畑電鉄IMG_1839

しんじ湖駅から2つ目の駅「朝日ヶ丘」駅で降りた。
降りたのは私も含めて3人だけだった。
駅舎を出ると道があり、左へ下るか右へ上がるかのみで正面はコンクリートの壁、周囲は木々でおおわれて家ひとつない。
下車した1人はすぐ左に下って行き線路下にアーケードがあるようでそこに入って消えた。
アーケードを抜けると線路に沿って車道があり、道の向こうには畑が広がり何人かが雑草取りか手入れか何かの農作業をしているようだった、その向こうには宍道湖が広がっていた。
私の目指すところは丘だから、どうも左の道ではない、右だなと思い、右に登る道を見たら、降りたもう一人が角を曲がって見えなくなる直前だった。
「もし!すみません!古墳の丘はこっちの道ですか?」と慌てて声を張り上げた。
男は立ち止まり「はい、この道です」と答えてくれ角を曲がって消えた。

42朝日ケ丘IMG_1866   43IMG_1867

目指すは「古代の丘・古曽志公園」だが、駅舎の中にも外にも一切看板や標識、案内板といったものがない。これには驚いた。
不安ではあったが、男がOKと言った道を歩いた。
道はクネクネ曲がって登り、開けた場所に出た。住宅団地が広がっていた。
が、ここにも案内板の類は何一つなかった。
慌てて先ほどの男を探したが、男は左遠くの先を歩いており大声を出そうかと一瞬迷っていると住宅の角を回って見えなくなってしまった。

団地はさらに上に向かって開けており、右10mばかりのところに上に抜けている大きな道・中央通とでも言えそうな道があった。その下から上を見ると遥か頂上あたりが住宅とは少し違った雰囲気を醸し出している。たぶん、あそこあたりだな、と一人合点し歩き出した。

帰りは、住宅横に細い道が駅方面に続いていたので、近道かも知れないと思って、そこを進んだ。
山道を大分下ったら行き止まりになっていた。
突き当りはお墓だった。お墓の裏道を通ってきたようで裏からお墓に入った、お墓の正面には短いが広い道があったので、その正面を降りた。
なんと正面は線路があるばかりで道はなかった。線路の向こう右にかすかに「駅舎」が見え隠れしていた。

41線路IMG_1865

路を見るとあのシーンを思い出す。 ♬ Stand by ME ♬


今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Izumo With Love 出雲より愛をこめて
まだまだ出雲路は続く。
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